パークその他に関する得々情報（５８〜７９）
５８ 年間パスを購入すると、年４回、ＵＳＪから送られてくる季節ごとのお手紙ですが、最新のものが届いたのでご紹介します。（全国に届きます）。
封筒は全体が黒っぽく、文字やその他が銀色で、映画の撮影で使う“カチンコ”をデザインしたものになっています。（縦１２p×横２３．５p）。横書きになっていて、真ん中に白いシールが貼られていて（「ＴＡＫＥ」という銀色の文字の下）、住所や宛て名が印刷されています。表面の左隅に「ＳＰＥＣＩＡＬ ＭＥＭＢＥＲ’Ｓ ＭＡＧＡＺＩＮＥ」とあり、その下にやや大きな文字で「ＵＮＩＶＥＲＳＡＬ ＳＴＵＤＩＯＳ ＪＡＰＡＮ ＡＣＴＩＯＮ！」と銀色で記されています。右隅にはＵＳＪのロゴマークも銀色で載っています。（裏面には、真ん中の一番下に小さく「株式会社ユー・エス・ジェイ」その他住所等が２行で載っています）。
中身ですが、３つのものが入っていました。読み物の「ＡＣＴＩＯＮ！」（２つ折りになっていて、ちょうどスタジオ・ガイドよりやや小さめの感じでした。拡げると、縦が約２０p、横が約１９．５pの正方形型になります）。
「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」優先入場券在中のチケット入れ（全体が青いもので、文字が白色。中に「ご利用について」の説明の手紙｛白い紙に、青い文字｝があり、優先入場券は縦５p×横１３pで、青色。左に黄色っぽく「ＴＨＥ ＡＭＡＺＩＮＧ ＡＤＶＥＮＴＵＲＥＳ ＯＦ ＳＰＩＤＥＲ−ＭＡＮ ＴＨＥ ＲＩＤＥ」のロゴマーク、右に白いスペースで有効期限が記されてます）。
そしてクリスマス用の細長いポストカード（縦１９．５p×横９．５p。表面が白地に緑色で住所や宛て名を書くところで｛左下に緑色で「ＭＥＲＲＹ ＣＨＲＩＳＴＭＡＳ！」とあり、左上には「８０円切手をお貼りください」とあります。裏面は「ハリウッド・クリスマス・スペクタキュラー」期間中のショー・スケジュールの表紙と同じ｛サンタを中央にセサミストリートの人気キャラクター５体があるもの｝で、一番上が金色で「ＵＮＩＶＥＲＳＡＬ ＳＴＵＤＩＯＳ ＪＡＰＡＮ」、その下に大きく金色で「ＡＣＴＩＯＮ！」｛“Ｏ”の文字の中に地球のデザイン｝とあり、また下の方にはＵＳＪのロゴマークがあって、一番下には茶色っぽい映画フィルムのデザインの中に、茶色っぽい文字で「映画の世界に飛びこもう」とあります）です。
読み物の「ＡＣＴＩＯＮ！」ですが、これは、２つ折りにされてるときの表面（つまり、拡げた正方形型のときには裏側）に、「Ｌｉｇｈｔｓ…」、その下にやや右よりで「Ｃａｍｅｒａ…」とあって、拡げると、「ＡＣＴＩＯＮ！」と大きな文字でタイトルが出てくるというようになっています。今月号（ＷＩＮＴＥＲ ２００３）は、もちろん、「スパイダーマン」が表紙で（裏面も）、全１０ページ中、６ページがスパイダーマンの情報で、フロリダの「アイランズ・オブ・アドベンチャー」の興奮体験レポートも載っています。
季刊誌「ＡＣＴＩＯＮ！」の最新の「ＳＰＲＩＮＧ ２００４」号は、４月下旬（ＧＷ前）に届きました。表紙は、新アトモスフィアの「シナジー」のメンバー４人が並んだ写真が大きく載っていました。トップ記事も、新しい３つの新アトモスフィア・エンターテインメントの紹介でした。全体に、緑色の感じの冊子になっていました。
他の記事としては、アトモスフィア・アトラクションの「マート＆ガート」は、約２５年前の１９７６年に生まれ、昔アメリカで１０組いましたが、今は、日本のＵＳＪだけだそうです。（しかも、それを初めて考えて演じた方がなさっているときもあり、その方は、現在、ＵＳＪのショー・ディレクターを普段はなさっている方だそうです）。
さらに、「スピルバーグ作品から生まれたアトラクション Ｖｏｌ．１」というページが新しく始まっていて、その第１回目として、「ＪＡＷＳ」の特集になっていました。
また、封筒は、前回とは変わっていて、黒い外観は同じでしたが、フィルムタイプのものでした。（前回は、スパイダーマンの優先入場券が入っていたので、紙製だったのかもしれません）。また前回の銀色の部分が、白色になっていました。
また、年間パス提示で、パーク内のショップの全グッズが５％オフになるそうです。（０４年５月６日｛木｝よりスタート）。
季刊誌「ＡＣＴＩＯＮ！」の最新の「ＳＵＭＭＥＲ ２００４」号は、７月下旬（夏休み前）に届きました。表紙は、「ウォーターワールド」のディーコンが、家族のお客さんたちと一緒に写真に写っているものでした。全体に、青色の感じの冊子になっていました。
内容は、“この夏、家族みんなでハリウッド体験！”がトップ記事で、現在、オフィシャルホテルのインフォメーション・デスクに設置されてある「ＳＴＩＤＩＯ ＩＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮ」という名前のパンフレットと、ほぼ同じ内容になっています。（「ホテル近鉄」や「シーガルてんぽーざん」のインフォメーションデスクにあり、無料で配布されています。また「シティウォーク」内の市の観光案内サービス「ビジターズインフォメーションセンター」や、市内の各所の同施設でも無料で配布されています）。「ライドに乗るまでに明かされる、スパイダーマンの秘密をスクープ！！」という記事も同じで、ただ、「サンダー・ドラムス」の記事が、「ＡＣＴＩＯＮ！」の方には載っていました。他には、「突然あらわれて楽しませる！！ 驚きのエンターテイナーたち。」として、新しくなった「スーパー・スゥイーパー」やバイオリン弾きの「ギャングスター・フィドラー」の紹介がされていました。
また、「ＡＣＴＩＯＮ！」と一緒に、「ＧＬＡＹのコンサートの開催に伴うお知らせ」の
小さな白い紙が同封されていました。（封筒は、前回と同じ、黒い外観のフィルムタイプのものでした）。
季刊誌「ＡＣＴＩＯＮ！」の最新の「ＦＡＬＬ ２００４」号は、１１月初旬に届きました。（“ＦＡＬＬ”｛フォール｝は「秋」の意味）。表紙は、クリスマスの夜に、サンタの帽子をかぶったエルモ（左）と少女（右）が見つめあって微笑んでいるものでした。下には、“ここに来れば、クリスマスがもっと好きになる。”とあり、一番下に
“ＨＯＬＬＹＷＯＯＤ ＣＨＲＩＳＴＭＡＳ ＳＰＥＣＴＡＣＵＬＡＲ”とありました。全体的に、クリスマスカラーの緑色のデザインです。
内容は、「ハリウッド・クリスマス・スペクタキュラー」を中心に、大晦日から元旦の夜の「ハリウッド・プレミア・パーティ」や、１１月１８日（木）に行われる「ヌーボパーティ ２００４」、さらに７月３０日（金）の夜のラグーンで行われた「ＧＬＡＹ ＥＸＰＯ ２００４ 前夜祭」の写真がありました。
また、「スピルバーグ作品から生まれたアトラクション Ｖｏｌ．２」として、「Ｅ．Ｔ．アドベンチャー」の特集がありました。
さらに、０４年１２月１６日（木）〜１２月１９日（日）の４日間、ステージ２２で、年間スタジオ・パス保持者（ホルダー）限定の特別セールが開催されるとのことです。“パークのオリジナルグッズをお得なプライスでゲットしよう！”とあり、下に“年間スタジオ・パスホルダーの皆様に感謝の気持ちを込め、パークのオリジナルグッズを手軽にご購入いただける特別セールを開催！ おなじみのキャラクターグッズやその他の人気アイテムを特別価格でご用意しています。ぜひこのお得なチャンスをお見逃しなく！”とあります。
０４年１２月１６日（木）から始まった特別セールですが、場所は「ステージ２２」で、１６日（木）は１０時〜１８時３０分までありました。（営業終了予定時間の３０分前までのようです）。（何度でも入場可能）。
ステージ２２の「４−Ｄ ストア」側に立看板が２つあり、「スペシャル インビテーション」とあります。年間スタジオ・パスを提示して、レーンを通って、裏口から入ります。（３周年記念のピン・バッジ配布のときと同じ感じです）。そして、半透明の大きなビニール袋が無料で配布されます。（巨大なぬいぐるみが入りそうな大きさです）。
内部は、縦５×横５の計２５のワゴンの棚があり、「Ｅ．Ｔ．アドベンチャー」側がレジ（２台ずつの計１２台｛１９日は１５台｝）になっています。文房具、雑貨、日用雑貨、衣料品（アパレル）他があり、奥にある縦２×横５の１０台が衣料品（アパレル）で、すべて７０％ＯＦＦでメインのようです。
緑色の丸印マークが７０％ＯＦＦ、黄色の丸印マークが３０％ＯＦＦ、それ以外が半額の５０％ＯＦＦになっています。
セサミやスヌーピーのぬいぐるみ（主に３０％ＯＦＦ）や、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 映画スタジオ・ガイド」の単行本（１２６０円の３０％ＯＦＦ。入ってすぐ右側にあります）がオススメです。
レジ前に、黄色と青色の昔のデザインの有料のお土産袋も５％ＯＦＦ（Ｌサイズが４９９円、Ｍサイズが３９９円、Ｓサイズが２９９円）でありました。
出口はレジ列の左側で、気に入ったものがなければ、何も買わずに、半透明の袋を持ったまま出るのも可能です。
（クリスマス・グッズは、この特別セールでは販売されていません。｛ハロウィーン・グッズも｝）。
パークに入場するときにもらえる小さな白い紙も、特別にこのセールの告知が印刷されたものになっています。（「年間スタジオ・パス会員限定 スペシャル インビテーション開催！」｛以下、説明事項等｝と載っています）。（１７日、１８日）。
季刊誌「ＡＣＴＩＯＮ！」の「ＷＩＮＴＥＲ ２００５」号は、１月上旬に届きました。表紙は、「ＣＨＡＲＡＣＴＥＲ ＷＯＮＤＥＲ ＹＥＡＲ」（キャラクター・ワンダー・イヤ）の４大キャラクター（セサミストリート、シュレック、ハローキティ、スヌーピー）の写真でした。全体的に、オレンジ色の冊子になっていました。
パーク内での結婚式の記事もあり、「映画の都で主役になれる 憧れのハリウッド・ウエディング」とありました。（結婚式では、立会人のウッディー・ウッドペッカーとウィニー・ウッドペッカーだけでなく、スヌーピー、チャーリー・ブラウン、ルーシーも参加し｛一緒の記念撮影もあります｝、ハリウッド大通りのオープンカーでのパレードや｛挙式後の披露宴会場へのパレードもあります｝、オプションで人気エンターテインメントグループの美しいハーモニー｛写真では、正装した「ハリウッド・ハイ・トーンズ」｝が２人だけのためにあったり、特典として、新郎新婦と参加者全員の当日スタジオ・パスが付いてくるので、挙式前と披露宴後にはアトラクションも楽しめるというものです）。（「ハリウッド・ウエディング」関連情報はこちら「８９」）。
また、「スピルバーグ作品から生まれたアトラクション Ｖｏｌ．３」として、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」の特集がありました。（アトラクションで上映される映画の長さは４分１５秒、それには５０００台のコンピューターに３００台のＰＡスピーカー、２０台のレーザー・ディスク・プレイヤーなど、さまざまな技術や機器を駆使、計１６００万ドル｛約１７億円｝の制作費が映画だけでかかっているため｛ライドは別｝、１分間あたりの製作費は、映画史上まれに見る高額と言えるでしょう、とあります）。
また、そのアトラクションのオリジナル映画の監督は「未知との遭遇」で知られるＳＦＸアーティストのダグラス・トランブルということです。
また、小冊子とは別に、レストラン割引クーポン（２０％ＯＦＦ。年間スタジオ・パス有効期限内の誕生月までが有効期限）が同封されていました。（細長い形｛縦７ｃｍ×横１６．５ｃｍ｝）。
季刊誌「ＡＣＴＩＯＮ！」の最新の「ＳＰＲＩＮＧ ２００５」号は、４月下旬（ＧＷ前）に届きました。表紙は、「ＣＨＡＲＡＣＴＥＲ ＷＯＮＤＥＲ ＹＥＡＲ」（キャラクター・ワンダー・イヤ）の大きめのものでした。（スタジオ・ガイドや公式ＨＰのトップ画面のもの）。
トップ記事も、新しい２大ショー（「ハッピー・ハーモニー・セレブレーション」と「スヌーピー・アクション・ステージ」）と、３つの新アトモスフィア・エンターテインメント（大きめの写真付き。“ストリートをにぎわす新しいエンターテイナーが大集合！！”とあり、「ハローキティ・ホップ」と「モータウン・エクスプレス」と「フルエフェックス」）が紹介されていました。全体的に、快晴の空の色をイメージした、青色の冊子になっていました。
また、「スピルバーグ作品から生まれたアトラクション Ｖｏｌ．４」として、「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」の特集がありました。（“アトラクションのクライマックス、高さ２５．９ｍからのスプラッシュダウンは、最高時速８０ｋｍを誇る日本最速のウォータースライダー、傾斜はなんと、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドを上回る５１．２度です”とあります）。
また、年間スタジオ・パス特典として、０５年５月９日（月）から、ショップで一度に２０００円以上お買い上げの年間スタジオ・パス保持者に、「スペシャル コレクション ピン」（非売品）がプレゼントされます。（ピンは「１〜４」の４種類あり、各配布終了ごとに、種類が変更されます。「１・チリー・ウィリー（ペンギン）」→「２・ウィニー・ウッドペッカー」→「３・ウッディー・ウッドペッカー」→「４・ウッドペッカーの甥（おい・ノットヘッド）と姪（めい・スプリンター）」。ショッピングをイメージしたプレゼントの箱のデザインが多いです。
また、６月６日（月）から、年間スタジオ・パスホルダーだけが参加できる「フードスタンプラリー」が開催されます。（詳細は、後日、公式ＨＰで）。
また、小冊子とは別に、「年間スタジオ・パス会員の皆様へ オフィシャルホテル期間限定プランのご案内」というカラー写真付きの案内書が同封されていました。５つのオフィシャルホテルの中には、新オフィシャルホテル「ホテル ユニバーサル ポート」も載っていました。
季刊誌「「ＡＣＴＩＯＮ！」の最新の「ＳＵＭＭＥＲ ２００５」号は、７月下旬（夏休み前）に届きました。表紙は、ロングラン上演が決定した大人気パレード「ハッピー・ハーモニー・セレブレーション」（パンフレットや公式ＨＰのトップ画面のもの｛左側が「スヌーピー」フロート、右側が「ハローキティ」フロート｝）で、真ん中の下に、「ＵＮＩＶＥＲＳＡＬ ＳＵＭＭＥＲ ＶＡＣＡＴＩＯＮ」とありました。全体的に青色と黄色のデザインでした。
見開きの最初のページは、新パレード「ロイヤル・スウィート・ウエディング」で、写真も載っていました。下には、「ハッピー・ハーモニー・セレブレーション大好評につき期間延長！」の記事がありました。
そして、見開きの右側のページ（Ｐ２）は、“ユニークなエンターテイナーに会いに行こう！ パークの夏はストリートが熱い！”の見出しで、「アフター・スクール・キッズ」と「レ・ビジュ」と「タップンジャム」が写真入りで紹介されていました。
それによると、「アフター・スクール・キッズ」は、“彼女たちの正体は…！”として、中国の河南省（上海の少し西側の内陸部）から来た１６歳の少女５人組で、９〜１０歳から地元のアクロバット学校で訓練を積みアメリカやシンガポール、マレーシア、インド、レバノンなど世界各地で公演してきた、厳しく鍛え抜かれた実力派集団だそうです。
また、「レ・ビジュ」は、“セレブ”がテーマで、“ハリウッドのセレブを思わすカラフルな衣装にキュートな笑顔。〜”と紹介されていて、ショーの途中にメンバーが教えてくれる仕草は、セレブのサインということです。“セレブに憧れるみなさん！ もしかしたらこのステージを見ることが、セレブに近づける第一歩かも！”とあります。
そして、「タップンジャム」は、ショーンとジョンの２人組で、地元アメリカでも、ＣＭに出演したことがあるほどの人気の双子ということです。（ドラマーの方は、マットというお名前のようです）。“仲良しツインズと一緒に、タップのリズムを刻もうよ！”と紹介されています。
また、「ウォーターワールド スペシャルショー ２００５」が各人気キャラクターのセリフ入りで紹介されていたり、「ピンク カフェ」の紹介記事もありました。
そして、年間スタジオ・パス保持者への特典として、誕生月に同伴者５名様までが、大人４３００円（通常５５００円）、子供３２００円（通常３７００円）で、スタジオ・パスが購入できるということです。
さらに、「ハロウィーン ピン」バッジが、年間スタジオ・パス保持者の方に８月１９日（金）から先行販売されます。２種類あり、「ハロウィーン スヌーピー」（７８７円）、「ハロウィーン セサミ」（エルモ・７１４円）で、あと「ハロウィーン ピンズセット フレーム付き スヌーピー」（５２５０円。８月１９日〜８月２５日の期間中１００個先行販売）があります。
５９ 夜の帰りのパークで、キャノピー付近で、子供たちが光のクルクルまわるライトを持っているのを目にしたことがある方も多いと思います。あれは、“Ｌｉｇｈｔ Ｃｈａｓｅｒ”（「ライト・チェイサー」。“Ｃｈａｓｅｒ”は、「追っ手」の意味）という名前で、１６８０円です。（真ん中にウッディー・ウッドペッカーの小さな人形のあるもの）。単３アルカリ電池２本で動きます。
先に３本の透明なチューブ（先端が輪の形で赤・青・白の３色）が付いていて、取っ手（茶色）の横についてるレバーを押すと、真ん中の人気キャラクターの小さな人形が回転するとともに、その周りの３本のチューブが光りながら回って、光の輪のように見えるようになっています。主にワゴンで販売されています。（お客さんには、“グルグル”とも言われていて、中央に人気キャラクターのない透明なタイプは１２００円です｛これはワゴンでは売ってない場合があります｝）。（「ユニバーサル スタジオ ストア」店内でも販売されています）。
新しく、大人気のスパイダーマンの小さな人形が、真ん中の上についたタイプも販売されています。
夜のワゴンのカートでは、ＵＳＪのカッコイイ、“光る”、音が“鳴る”ヨーヨーも販売されています。（「ＦＬＡＳＨＩＮＧ ＹＯ−ＹＯ」。８４０円）。「スパイダーマン」（表が赤色でスパイダーマンの顔型・裏が青色。“風の音がするよ”）「ジョーズ」（青色・“波の音がするよ”）、「ジュラシックパーク」（緑色・“恐竜の鳴き声がするよ”）の３つのデザインのものが販売されていました。（「ユニバーサル スタジオ ストア」店内でも販売されています）。
さらに、夜のワゴンのカートで、「レインボー スター スティック（ＲＡＩＮＢＯＷ ＳＴＡＲ ＳＴＩＣＫ）」という、
エルモの新商品として、先端のピンポン玉のような球体が、赤・緑・青に点滅するグッズも販売されています。（１３６５円）。これは、全体的に細長い形をしていて、下の取っ手の上の矢印のボタンがＯＮ／ＯＦＦの切り替えで、下の矢印のボタンを押すごとに、赤・緑・青と点滅しながら色を変えるもので、取っ手の上に赤いエルモの可愛い小さな人形が付いていて、その上の緑色の長い部分の先端に白いピンポン玉のような小さな球体が付いています。
“スウィングしよう！（ｌｅｔ’ｓ ｓｗｉｎｇ！）”とあり、“クルクルまわして、１２パターンのレインボウ光線をだしてみて！”と書いてあるように、１２パターンもの光線が楽しめます。（ワゴンだけでなく、キャノピー下の「ロデオ ドライブ スーベニア」でも販売されています）。
夜のワゴンでの販売には、他にも、「ライト・チェイサー」のスヌーピーが真ん中にあるもの（１６８０円）の他に、スヌーピー独自の商品として、スヌーピーの顔型に沿ってネオン（赤色と青色の２種類）の光が流れて点灯していくものがあり、可愛くてオススメです。（１８９０円）。
また、「ハリウッド・ハロウィーン」の期間、「ビートルジュースのホーンテッド・ビート」でゴーストやクルーが持っているマラカスも夜のワゴンで販売されています。（８００円）。今年のは、左右の色が違って（水色とレモン色）、スケルトン（透明）なだけでなく、オレンジ色の紐がついていて、スヌーピーの小さな可愛いマスコットが付いています。
新しく、小さなウッディー・ウッドペッカーの顔が光るグッズも夜のワゴンに登場しています。６〜７色ほどのタイプがあります。（スヌーピーの顔のもあります）。１個１０００円です。
６０ ＵＳＪに隣接して、アメリカでも大人気の、陽気なネオンサインが動く光の夜景も美しい、国際色あふれるショップやレストランが勢揃いする、港を臨むオシャレな複合施設「ユニバーサル・シティウォーク」（最新情報・ ＵＮＩＶＥＲＳＡＬ ＣＩＴＹＷＡＬＫ）（中国語では「環球都市漫歩」）には、通路の壁のいたるところに、有名映画や、最新の話題作の映画のポスターが、大きな額に入れられて、数多く飾られています。まるで、巨大なシネマコンプレックスの広い館内のロビーにいるかのようです。最上階の５Ｆでは巨大ＴＶ画面で最新映画の予告編も観ることができます。（ストリートの両側にショップがあり、スターバックス コーヒー｛こちらのページの写真内の右側｝）
（１、２Ｆが専用駐車場｛約３００台収容＜独自のもの。ホテル「近鉄」「京阪」の駐車場とは、また別。・２４時間営業で３０分２００円＜２３時〜翌７時は１時間１００円＞｝のため、実質３Ｆ）。
（新「ホテル ユニバーサル ポート」館内や周辺も楽しめます）
ホテル群と、ショップ・レストラン街が一体となった巨大な施設なので、非常に便利です。特に、舶来品が豊富で、世界中の珍しい食料品やグッズが数多く集められています。巨大な人形やオブジェもあちこちに展示されていて、たとえば、ニューヨークの自由の女神像の白い大きなオブジェが置かれていたりして、歩いて見て周るのも楽しいです。また、外国人観光客が多いためか、お寿司屋も数多くあり、人気があります。（海に面した海岸線の大きな都市にあるので、にぎり寿司も、より新鮮においしく食べることができます。｛本州最南端の日本一のマグロ漁港の近く｝）。焼肉店もあります。
また、夜には、センターコートの広場に、「ＣＩＴＹ ＷＡＬＫ」の白い大きなロゴのムービングライトが地面に映し出され、クルクルと動き回っている他、マクドナルドの店舗の上の黄色い「Ｍ」の看板や、０５年から、ストリート沿いの新店舗になったモスバーガーの看板の「Ｍ」もゆっくり回転しています。巨大ゲートまで続く豪華なネオンのストリートになっています。ゲート側への下りエスカレーター（３階へ）の上には、「Ｌ．Ａ． ＳＴＹＬＥ」と描かれた巨大な写真（金髪の外国人女性がギターを持っている）付きの絵があります。
ソフトクリームの「ニッセイ」（日本で始めてソフトクリームを紹介。日本のソフトクリーム発祥もここの都市・こちらも）の貴重なショップ（梅田にも）もあります。（０８年８月２日｛土｝から「ＧＯＬＤＥＮ ＳＰＯＯＮ」に）
エスカレーターでは女性アナウンス「いらっしゃいませ。ご来店いただきまして、ありがとうございます」他とデパートのエスカレーターのようにアナウンスが流れて迎えてくれます。
シティウォーク内には「ローソン」もあり、ＵＳＪのイベントのチケットも、ローソンＬｏｐｐｉで購入することができます。（ローソンは「ユニバーサルシティ」駅前の「ホテル京阪ユニバーサル・タワー」側にもあります｛ともに２４時間営業｝）。
シティウォークのストリートに面して「ユニバーサル・スタジオ・ストア」やゲームセンター「ＳＯＹＵ ＷＥＳＴＥＲＮ ＣＩＴＹ」（こちらも）もあります。
ＪＲ駅の反対側のスポットはこちら。
（対岸の天保山｛港区｝の築港には、港のオシャレな洋食屋さんやカフェも。無料で渡船で往復できます）。
（ＮＥＷ！）０８年５月２１日（水）、６つ目の新オフィシャルホテル「ホテル京阪 ユニバーサル・タワー」誕生（０５年７月に続き）（シティウォーク側の入口上にある☆アメリカ星条旗☆デザインモチーフのホテル看板がオシャレ！）
（ＮＥＷ！）０９年８月に「キングマンション ベイドリームシアター」（地上１５階建て・１７８戸）も完成します。
（ＮＥＷ！）０９年３月１２日、スーパーの「ベストショップ シーポート」店がオープン！
０６年１月初旬に、上記のマンションと同じところに、同じ会社が土地を追加購入する契約を結びました。２０階建てのマンションがさらに２棟でき、合計９００戸以上の大規模な街になります。（近隣地区の駅前立地のマンションでは最大規模）。
「リバーガーデン せせらぎの丘」（地上２０階建て・コンセプト・眺望）。スーパーや診療所の入る施設棟も建設される予定です。
「リバーガーデン このはな」の１、２期としてマンション４棟（計４６９戸）建設し、今回購入した土地に建設するマンション（計４６２戸）を３期とすることになります。
「リバーガーデンシティ さくらの丘」（地上２０階建て・約２０２ｍにもおよぶ桜並木のプロムナード）も。
また、シティウォークの周囲のＪＲの線路の両側の２ヵ所に新たに超高層マンションが建設されます。シティウォーク側が「リバーガーデン このはな」（地上２０階建て｛ホテル京阪ユニバーサル・シティと同じ地上２０階建て｝。２００６年９月完成予定）。
線路の安治川側はそのやや海寄りで、「ルナタワー ハリウッドプレイス」（地上２２階建てマンション。２２階にスカイガーデン＆スカイサロン、２１階にスカイゲストルーム付き）が０８年３月に完成します）
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シティウォークの０５年度のクリスマスは、“ＰＡＮＴＡＳＴＩＣ ＣＨＲＩＳＴＭＡＳ ２００５”（ファンタスティック・クリスマス・２００５）と銘打って、“今年のクリスマスは『音』と『光』で魅了！”とあるように、ハロウィーンと同様の光のオブジェに加え、さらに新しく軽快なクリスマス・ソング（ロック調も）のインストゥルメンタルＢＧＭ音楽が流れ、夜は特ににぎやかになっています。（“音と光のファンタジー”とポスターにもあります）。
シティウォークのＨＰには、お得なオリジナル・クーポン券（３３店舗・０５年１１月１５日｛火｝〜０６年１月１５日｛日｝）があります。
０５年１１月１５日（火）、自然体で楽しめるパスタ＆ピザのお店「パスタフローラ」（Ｐａｓｔａ Ｆｒｏｌｌａ）がオープン！（店頭の左上の３ｍの巨大なフォークが目印・右上には、“Ｐａｓｔａ Ｐｉｚａ Ｅｓｐｒｅｓｓｏ”とイタリア国旗の３色デザインの上に文字があります。また、店内の奥の壁には、巨大な黒色の映画のカチンコが飾られています）。（全国１３店舗・海外３店舗のチェーン｛０５年１１月現在｝）。
パスタ全品６３０円が特徴です（どのサイズでも同じ値段でお得！ Ｍ｛１人前｝・Ｌ｛１．５人前｝・ＬＬ｛２人前｝）。一押しは、シティウォーク店オリジナルの「荒野（こうや）のパスタ」です。他にもカレーソースのスパゲッティやミートソース、茄子とベーコン、たらこスパゲッティ他。また、もちもち自家製ナポリピザとして、「ほくほくポテトのピザ」（３８０円）他や、パスタ屋さんのごはんとして、「イタリアンカレーライス」（５８０円）他や、季節変わりのこだわりケーキ他があります。（夜になると、「ＬＬ」サイズが売り切れで、「Ｍ」と「Ｌ」のみになることがあります）。
０５年１１月２５日（金）の１２時、待望の、超大画面「Ｕ．Ｓ．ｖｉｓｉｏｎ」が新登場！！（シティウォークの真ん中のセンターコート）。画面はちょうど４階（実質２階）の高さにあり、ＵＳＪのゲートの方を向いています。（帰るときに、正面に見ることになります）。オープン初日は、オープニングイベントも開催される予定です。
大画面は、５．６ｍ×３．６ｍもあり（約２５５インチのフルカラー高輝度ＬＥＤシステムで美しく鮮明）、エンターテインメント性を第一に、音楽・映画や、映像とラジオ放送との日本初の連携や、ＦＭによるライブ放送などが計画中です。（放映時間は１０時〜２２時｛予定｝）。（シティウォークのＨＰ）。
１１月２５日の夜に見ると、まるで映画館の巨大スクリーンのようで、とても美しい映像でした。（ドライブイン・シアターの野外大型スクリーンのようでした）。パークのエントランスから見える場所から〜この「Ｕ．Ｓ．ｖｉｓｉｏｎ」までは、一直線の長いストリートになっているので、遠くからずっと観ながら歩くことになります。（一度も立ち止まらずに普通に歩いて、このスクリーンの下を通過するまで約２２６歩以上｛約２分２０秒以上｝もあります｛混雑しているときは、もっと長い時間、この巨大スクリーンを前方に見ながら歩くことになります｝）。
大画面の内容は、一番のオススメは最新映画の予告編です。“映画のテーマパーク”らしくていいです。あと、ＵＳＪのＴＶＣＭと同じものや、洋楽の最新のプロモーションビデオ、マーケティング・パートナー企業のＴＶＣＭ、さらにシティウォークの紹介ビデオ（約５分間でＢＧＭ音楽と映像のみで。３Ｆと４Ｆ｛画面の右上にお店の名前｝）もありました。（大道芸は駅近くの場所へと移動して上演されているようです）。
すぐ横のマクドナルドの店内のテーブルや椅子からも見えるので（入口付近）、スクリーンを見ながら、マクドナルドで食事をすることもできます。
最近、人気なのが、４階（センターコートのエスカレーターを上がって正面）にある、“平成縁日 祭 ”の駄菓子屋「思い出横丁」です。カラフルな何十種類もある駄菓子飴が、１０グラム２０円から（自分で備え付けのビニール袋に入れる）の他、１０円単位から、昔懐かしい駄菓子が単品で１個ずつ選んで買うことができます。子供はもちろん、オフィシャルホテルに宿泊している年配の観光客の方々にも人気があります。
０５年１１月２３日（水・祝）から、シティウォークの棚に、きれいなクリスマス・バージョンのパンフレットが新登場しています。“ＰＡＮＴＡＳＴＩＣ ＣＨＲＩＳＴＭＡＳ ２００５”とあり、背景は紫色です。
音と光のファンタジーとあり、“光輝く街で 光輝くひととき…”として、シティウォークの美しい夜景の写真があり、クリスマス期間限定メニューや、クリスマス・グッズのカラー写真が満載です。
シティウォーク４階の「アメリカン・ヒーロー！ ミュージアム」で、「フラッシュバッチ」が販売されています。（ショー・ウィンドゥにも飾られています）。１個４００円（税込み・電池２個付属）で３０種類あり、赤色に点滅します。（青色に光るのもあります）。（交換用電池は２個１００円）。
シティウォーク４階の「トイズ・ミュージアム＆カフェおも茶屋」の外の壁に、ＴＶモニターがあって、そこでは、映画「シュレック」や映画「スパイダーマン」や映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や映画「ハリー・ポッター」の映像（字幕付き）が常時流れています。ＵＳＪへの行き帰りに大ヒット映画を観ることができ、気分もますます盛り上がるでしょう。（トイズ・ミュージアムは入場無料です）。
※
シティウォークの０５年度のハロウィーンはオブジェに凝っています。夜は、高いヤシの木が夏に続いて青くライトアップされるだけでなく、そのうちの８本が、上がカボチャのデザインになっています。
また、中央のセンターコートでは、夜は光る大きなカボチャのオブジェもあり、また、今年は中央（アーチ状）とパークのエントランス側のエスカレーター乗り場に、特別なオブジェが設置されています。（エントランス側のは夜はライトアップされます）。
さらに、４階の「ハードロックカフェ」前に、ハロウィーンの大きなバルーンが設置されていて、また、４階と５階の真ん中あたりにも、ハロウィーンのセットが設置（周囲が赤く点滅します）されています。
「ハードロックカフェ」では、ハロウィーン装飾の店内はもちろん、１０月の毎週の土日と、ハロウィーン当日の１０月３１日（月）は、スタッフが仮装してお出迎えします。さらに、１０月２９日（土）夜１９時から「仮装コンテスト」、１０月３０日（日）１４時からは「キッズパーティ」が開催されます。
また、「ババ・ガンプ・シュリンプ」でも、１０月２９日（土）・３０日（日）・３１日（月）は仮装パーティが開催されます。仮装されたお客様には素敵なプレゼントがあります。「ポップコーンパパ」でも、ハロウィーンのパンプキンのボックスが販売されます。（ポップコーン入りバケツのビッグが１５７５円、スモールが６３０円）。
さらに、グッズとして、「ｋａｌｅｉｄｏｓｃｏｐｅ Ｏ・Ｋ」ではハロウィーン限定万華鏡（１万１５５０円）や、ハロウィーン万華鏡（１５７５円）、キーホルダー８４０円。また、アメリカ最大のアクセサリーチェーン「ｃｌａｉｒｅ’ｓ」（３階）では、ハロウィーンの仮装も揃います。（魔女帽子９９０円、魔女ドレス２６３０円。パペット各８３円）。
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シティウォークでは、２００５年の夏、「Ｃｏｏｌｌｙ ＳＵＭＭＥＲ ＦＥＳＴＡ」のキャンペーンが実施されます。カラー写真満載の特別パンフレットも配布されています。一緒に、新しいシティウォークのガイドブック「ＣｉｔｙＷａｌｋ ＦＬＯＯＲ＆ＧＯＵＲＭＥＴ Ｇｕｉｄｅ」も設置されている棚に並べられています。こちらもカラー写真満載になっています。
お得情報としては、「Ｃｏｏｌｌｙ ＳＵＭＭＥＲ ＦＥＳＴＡ」のパンフレットを注文時に提示すると、焼肉「寿里庵」では、最初のドリンク（生ビールｏｒソフトドリンク）が４杯無料となります。また、１４時〜１８時は、生ビール（ｏｒ黒生ビールｏｒハーフ＆ハーフ）が３００円（通常５５０円）です。
また、夜には、フェンスに沿った高いヤシの木々の幹に、青く光るきれいなイルミネーションがされ、フェンスにも青くキラキラした装飾でライトアップされています。
８月１２日（金）に、ドラッグストアの「マツモトキヨシ」がオープンしましたが、店舗は広くて開放感があります。また、お店の看板は、「Ｍａｔｓｕｍｏｔｏ Ｋｉｙｏｓｈｉ」とすべて英語で表示されています。このあと、あぶらとり紙専門店や、パスタ・カフェのお店が続々と新たにオープンする予定です。
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シティウォークでは、“☆Ｇｏｌｄｅｎ Ｆｌａｓｈ”と銘打った、特別キャンペーンがＧＷ期間の０５年４月２３日（土）〜０５年５月８日（日）に実施されます。（パンフレットも、新しくきれいなデザインになっています）。一部のレストランではお得なタイムサービスもあります。
新ショップとして、「トイズ・ミュージアム＆カフェ おも茶屋」という、カフェスタイルの食事もできるミュージアムが新しくオープンします。
（また、以前、「ユニバーサルシティ」駅の近くにあった「ＪＡＭＰ ＺＯＮＥ」という１回１０００円で空高くジャンプできる遊具は、対岸の海遊館の隣の天保山マーケットプレースのビル内にあります）。
４階のショップ「シネマ・コレクション」の前に、スパイダーマンのデザインのシールの「プリモード２」（１００円）が設置されています。
３階（実質１階）の中央のセンターコートのエスカレーター脇にあるイス型のオブジェは、奥が「Ｃ」、手前が「Ｗ」で、「ＣＩＴＹ ＷＡＬＫ」の「Ｃ」と「Ｗ」の頭文字になっています。（上の階から見るとよくわかります）。また、クリスマス期間から、その２つのベンチの間に大型テレビモニターも設置されていて、常時、最新映画の予告編が流れています。（土・日曜が多いです。それまでは、４階の端の方にあったものです）。
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シティウォークでは、「４ｔｈ ＡＮＮＩＶＥＲＳＡＲＹ」として、３月１９日（土）〜３月３１日（木）の１３時〜２２時の間、レシート合計２０００円以上で、４つのオリジナルピンバッジの中から好きなもの１つがプレゼントされます。（２万名様。お一人様最大４個まで。８０００円以上は４個プレゼント）。（なお、マクドナルドや、ホテル近鉄内のショップ｛「ユニバーサル スタジオ ストア」）・レストラン｛ホテル京阪のも｝は含みません）＞
また、０５年４月２０日（水）に、ゲートの一番近くの場所に、創作和食バイキング「ＡＥＮ ＴＡＢＬＥ」がオープンします。約６０種類のメニューで、土づくりからこだわった野菜を中心に楽しめるバイキングレストランです。
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（クリスマス期間の「ハリウッド クリスマス」を紹介）
シティウォークのセンターコートには、サンタ姿のブルーゴリラのいる、巨大な黒いパネルが設置されて、「今までにない、（１段下）最高のクリスマスがやってきた！」と左上にあります。また近くのフェンス側には、とってもカラフルな巨大パーティクラッカーのオブジェが設置されています。夜はキラキラと美しく点滅して、とてもきれいです。記念撮影ポイントにもなっています。
また、上にあるブルーゴリラの巨大な看板もクリスマス・バージョンになっていて、赤いサンタ帽に、白いひげがあり、左手にプレゼントの赤い箱（小さな☆型の黄色マークがいっぱいあり、緑色のリボン）を持っています。
３階の「ポップコーン パパ」では、小さな可愛い白い雪だるま型バケツ（６３０円）、クマ型バケツ（７３５円）が販売されています。（ともに軽いプラスチック製です）。また、クリスマスらしく、「モスバーガー」では、モスチキン（２２０円）も販売されるようです。（１２月１０日｛金｝〜２５日｛土｝限定）。
日本最大の「ハードロックカフェ」では、１２月１日（水）から、店内でのカウントダウンチケットが発売開始されます。（６５００円）。３００名限定です。
１１月２７日（土）から、毎週土・日には、クリスマスの１２月２５日（土）までの間、シティウォークにサンタクロースが登場します。グリーティング＆フォトセッションが行われます。
０４年１１月１０日（水）に、「シティウォーク」に新しい中華レストラン「太陽樓」（たいようろう。３５０席）がオープンしました。場所は、シティウォーク５階です。（入口は５階のみです）。中華バイキング店で、約５０種類のメニューで（日によって変わります）、食べ放題＋ジュース飲み放題ということです。
３階の看板には、“中華・飲茶”とあって、５階にも新しく立看板があり、食べ放題・ジュース飲み放題で、“昼食 平日 １２時〜１５時 ９９５円、土・日・祝・夏休み・クリスマス １２時〜１７時 １２６０円、夕食 平日１８時〜２２時 １５７５円、土・日・祝・夏休み・クリスマス １８時〜２２時 １９９５円”です。９２５円で飲み放題（アルコール）で、全てのお酒２５０円（単品も可）ということです。
また、「お茶タイム」があり、毎日１１時〜１２時と夜２２時〜２３時で、３００円でコーヒー・ジュース類が飲み放題なので、気軽に店内に入れます。
５階の入口の両側に、ポールに巻きついた金色の龍がいます。５階のお店前に、黄色いチラシが置いてあります。チラシの右上には、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の中国名、“日本環球影城”と書かれています。
これまでゲート前の壁にあった竜や人面の看板は撤去されていて、巨大ゲート前付近は、「ハードロックカフェ」の巨大ギターの看板が目立つアメリカっぽい感じになっています。（「シティウォーク」の「ＣＩＴＹ」の上に、横長い小さな赤い看板に白字で「太陽樓５Ｆ」とあるのが見えます。（夜は、看板の周囲を時計周りに、金色のネオンが点滅してまわっています）。
シティウォークの、ホテル群の間にある白い高層ビル（１３階建て）は、「ユニバーサル・シティ和幸ビル」です。主に、「西日本電信電話株式会社」（６階の一部から。７〜１３階はすべて）が入っています。ＵＳＪの会社や関係会社が入っているわけではありません。（住所もここは「此花区島屋〜」になります）。
３階に新しくガチャガチャのお店「ＧＡＣＨＡ ＳＴＡＴＩＯＮ」がオープンしています。約２００種類あり、スヌーピーのガチャガチャもあります。（２００円）。
３階のファッション・雑貨のショップ「ＩＮＤＥＸ ＨｕｓＨｕｓＨ」の前に置いてある大きな犬の人形は触ると音楽にあわせて踊りだします。
シティウォークのパンフレット類は「Ｃｉｔｙ Ｗａｌｋ Ｇｕｉｄｅ」と書かれた棚に設置されています。
（ハロウィーン期間の「ハロウィーン フェスティバル」を紹介）
「シティウォーク」のハロウィーン・フェスティバルは１０月からが本番です。今年はメイキャップに力を入れているようで、今年の目玉は１０月９日（土）〜１０月３１日（日）の「スクリーミング・マッド・ジョージ作品展」です。（入場無料・展示会場は４Ｆ）。（スクリーミング・マッド・ジョージ氏…映画「エルム街の悪夢 ４」の特殊メイク他）。
１０月９日（土）〜１１日（祝・月）と３０日、３１日の計５日間には、「ハロウィーンメイキャップ」（参加費無料・プロのメイクアップアーチストによる顔や腕のペインティング）と「モンスター・グリーティング」（モンスターに「トリック・オア・トリート」と言うとオリジナル・バルーンのプレゼントも）もあります。
また、１０月１７日（日）の１５時から３回に分けて、「かぼちゃ・カービング大会」（参加料無料）が開かれる予定です。自分だけのオリジナルかぼちゃちょうちん（ジャックオーランタン）が作れます。（合計６０組）。
さらに、１０月後半の１６日（土）〜３１日（日）は、ハロウィーンキャンペーン第２弾として、「ハロウィーンオリジナルピンバッジプレゼント」があります。（２０００円以上のお買い上げ又は飲食で、ハロウィーンカードがもらえ、当たりが出たらその場でプレゼント）。（９月１７日｛金｝〜２６日｛日｝のキャンペーン第１弾では、ハロウィーンカードを削って豪華賞品のプレゼント）。
また、恒例の「仮装コンテスト」も１０月３０日（土）の１７時からあります。さらに一緒にスクリーミング・マッド・ジョージの「ハロウィーン・モンスター・コンテスト」も開催され、プロを目指すアーティストによる本格的なモンスターぶりが楽しめます。
（「ハードロックカフェ」でも独自に「大仮装コンテスト」が同じ日の１８時から開催）。
配布されている特別パンフレットの裏表紙には１０月１日〜１０月３１日まで使用できる西洋料理「ＰＡＹ」をはじめとするお得なクーポン券がついています。他にもレストランでのハロウィーン限定メニューや、ショップでのハロウィーン特別グッズの情報もたくさん載っています。
また、「ポップコーン パパ」には、アメリカのスパイダーマンの特製キャップのジュースの「ＢＯＴＴＬＥ ＤＲＩＮＫ（ボトル・ドリンク）」（４７２円）が販売されています。
（夏休み期間の「サマーフェスティバル２００４」を紹介）
０４年度の夏休み期間は、「シティウォーク」のブルーゴリラの巨大な看板も、白い海水パンツを履いています。
土・日は、センターコートの広場では、アロハシャツを中心に販売するワゴン（１ｇ＝５円。はかり売り）が出ているときもあるようです。また、通常、この場所で行われていた大道芸のショーは、やや駅側寄りの、「ホテル京阪ユニーサルシティ」のネオンの看板の下あたりで行われています。（平日は、センターコートの広場です）。また、グリコの看板のお土産ショップに、スパイダーマンのキャラクターが登場し、一緒に記念撮影をしています。
また、「アメリカン・ヒーロー！ミュージアム」（４階）の左側のベンチには、映画「シュレック２」の記念撮影ができるようなセットが組まれた、特別なベンチになっています。（７月まで）。さらに、「アメリカン・ヒーロー！ミュージアム」の左側にあった、「ＤＲＥＷ ＳＴＲＵＳＡＮ ＭＵＳＥＵＭ」の代わりに、新しいお店「ガチャキャラマート ｂｙ ＫＩＤＤＹ ＬＡＮＤ」がオープンしています。（９月末で期間満了）。そして、映画関連のお店として、新しく「シネマコレクション」という映画のポスターや関連グッズのお店がオシャレにオープンしています。（４階）。他には、この夏、ハワイのアロハシャツ関係のお店「アロハギフト」（４階）や、「ジャガースポーツ」（ジャガーブランドの自転車ショップ）（４階）、レーシングギア展（モータースポーツ関連グッズの展示・販売）（３階・９月末で期間満了）がオープンしています。
そして、これらの情報を集めた特別パンフレット「サマーフェスティバル２００４」が配布されています。また、従来のガイドブックのパンフレットに加えて、写真満載の「グルメガイド」のパンフレットも新しく登場しています。
「ホテル近鉄」でも、朝８時〜夜２３時まで、“ハリウッド・プレイランド”というゲームセンターが去年に引き続き期間限定でオープンしています。一般のお客さんも入れます。（ホテル５階・６種・１００円から〜）。
シティウォークのセンターコートの前に、「本日のクーポン（Ｔｏｄａｙ’ｓ Ｃｏｕｐｏｎ）」という棚が設置されていて、その裏表にクーポン券が２５店分も無料で用意されています。（クーポンの上に、有効期限の日付が印刷されています）。これには、たとえば、各ミュージアムの入場無料券や、「ババ・ガンプ・シュリンプ」の１０％ＯＦＦ券、グルメバーガーの「ＫＵＡ’ＡＩＮＡ」のフレンチフライ（Ｓ）サービス券、「風神雷神ＲＡ−ＭＥＮ」の“チャーシュー２枚、焼きギョーザ４ヶ、クン玉１ヶ、ワンタン５ヶのいずれか１品プレゼント券、「ダイスキ寿し」の茶碗蒸しサービス券、焼肉「寿里庵」のソフトドリンクｏｒグラスワイン１杯サービス、といったように非常にお得なものになっています。
シティウォークでは、０４年８月２７日（金）〜３１日（火）の５日間を、“ラッキーデー”として、特別大サービスを行っています。（クーポン不要）。詳しくは、ＵＳＪ側のエスカレーター前のパンフレット参照。（レストラン９店、ショップ１４店、ファッション４店）。たとえば、
「ダイスキ寿し」…赤だしサービス。（１４〜１７時にご入店の方に）。
「ＴＨＥ ＳＯＦＴＣＲＥＡＭ ＨＯＵＳＥ ｂｙ ＮＩＳＳＥＩ」…ジャンボソフト１００円ＯＦＦ。
「ファンファンドリンコ」…“かき氷”、５０円ＯＦＦ。
その他、多くのお得なサービスがあります。（カラフルなフェンスの前に、オシャレなベンチも多数設置されています）。
※
「ユニバーサル・シティウォーク」では、今後、２期工事（１期の約２倍の大きさの９階建ての施設）が予定されています。ロスのユニバーサル・スタジオ・ハリウッドのシティウォークも段階的に建設されたもので、２０００年４月に一気に大幅に店舗数が増えています。（約４０店から→約６５店に）。また、フロリダは２７店（レストラン８、ショップ１２、他７）です。
ちなみに、日本のユニバーサル・シティウォークには、現在だけで約６０店（２つのホテル内のショップ・レストランを含む）もあり、しかも、世界でも唯一、海の見えるベイエリアにあります。４〜５階（実質２〜３階）から海側を見ると、大観覧車の中心が、ちょうど真っ白な天保山大橋の真ん中（２つの三角の間）にあるのが見えて素敵です。（特に夜のライトアップ時がオススメ）。
現在、ＪＲの線路（ホームも下にあって、地上には見えないように配慮されています）をはさんだ向こう側に、ＵＳＪ周辺に４つ目の新ホテルが建設され、広いベイエリア全体を使っての、ＪＲ「ユニバーサルシティ」駅を中心に、新しい街づくりが進行中です。（ＪＲでは、環状線から１００円台で行ける一番近い海とベイエリアになります）。
ちなみに、ＪＲ「ユニバーサルシティ」駅の時刻表はこちら。
また、臨時電車を運転する日もあります。
６１ クリスマス特別期間のあと、この冬、パーク内で、バイオリンを持った外国人男性が登場しています。（「ギャングスター・フィドラー」という、新アトモスフィア・エンターテインメントだそうです）。
「ハリウッド・ハロウィーン」のときウエスタン・エリアで「シンギングかかし」をしていた方で、かかしのメイクから、今度は一転して、カッコイイ、ダンディな衣装（オレンジ色の上下のスーツに、黒いシルクハット｛オレンジ色の帯があります｝、オシャレな白い長いマフラーを首から巻いて、黒い靴）でバイオリンを弾きながら、ニューヨーク・エリアに現れたりします。よく、１６時０５分前の「ファンキー・フリーダ＆ディスコ・ダイナマイト」のショーの前にその付近で見かけます。「シンギングかかし」のときと同様、５〜６人のお客さんをぞろぞろと引き連れながら演奏して歩いています。（「アトラクションの得する情報（その４）・４１」でも紹介しています）。
６２ クリスマスの特別期間が終わって、巨大クリスマス・ツリーの片付けとともに、パーク内の木々も新年を迎えるために非常にスッキリした具合になっています。（セントラル・パークや、ジュラシック・パークの木々等）。パーク内を歩いていると、いつもは木々の葉に隠れて見えなかった遠くの景色までもが見えて、ちょっと普段とは感じが違う、珍しいＵＳＪのパーク内の様子が楽しめます。
６３ 冬の時期、パーク内のテラス席のある各レストランで登場するのが、「シルクパラソルヒーター」という、銀色の細長くて、上部が傘の形をしたガス・ストーブのスタンドです。「スヌーピー バックロット カフェ」や「ルイズ Ｎ．Ｙ．ピザ パーラー」や「ディスカバリー レストラン」その他、店外にテラス席のあるレストランに数多く設置されます。
６４ 年末から年始にかけて、パーク内の各ショップごとに“ＬＵＣＫＹ−ＢＡＧ”という福袋のようなものが販売されています。各ショップによって袋の色が違います。（持つところの上の青い所は同じです）。１つ２０００円（内税）です。ただ、「スヌーピー スタジオ ストア」のだけが３０００円（内税）で、オレンジ色に中央に赤いマークのもので（どれもユニバーサル・スタジオの巨大なゲートが描かれています）、一番売れていて、最もパーク内でこの袋を買って歩いているお客さんを見かけました。他にＥ．Ｔ．のや、ウッディー・ウッドペッカーのや、“アパレル”と書かれたもの他があり、「ユニバーサル スタジオ ストア」には、ＵＳＪのマークが描かれたものがあります。（ウエスタン・エリアの「マナジェリー」にも同じものがあります）。また、「スタジオ スタイル」にはもう１種類の別のバージョンの袋（中央のマークが黒と金色のもの）が「アパレル」のと並んで販売されています。
※１月４日（日）までの販売でした。
６５ 年末年始のＵＳＪの特徴を紹介したいと思います。
- 年末年始と、外国人のお客さんたちが、いつもにも増して、非常に多いです。
- 元旦は、正月らしく、ウッディー・ウッドペッカーが青い紋付袴姿（上が青、下が青と白のストライプ）に青紐の草履で、ウィニー・ウッドペッカーが晴れ着姿（ピンク色。帯は緑色。首に白色のフワフワを巻いている）にピンクの紐の草履で、パークの改札機を入ってすぐの広場で、お客さんたちと記念撮影をしていました。
- 元旦は、「スタジオ・ガイド」も通常通りでしたが、ただ「ショー・スケジュール」が１月１日だけのものになっていました。
- 元旦は、パーク内のＢＧＭの音楽は通常と同じでした。（正月番組のような、琴の音が聴こえたりはしませんでした）。ただ、パーク内で、元旦の朝に、英語の歌が流れる中、大きなアメリカの星条旗がはためいているのを見るというのも、新鮮でいいものだと思いました。
- 元旦は、パーク内の３つのスタジオ・インフォメーションのボードにも、中央の電光掲示板に「あけましておめでとうございます。本年もユニバーサル・スタジオ・ジャパンで素敵なハリウッド体験を！」というメッセージがずっと流れていました。
- 元旦の朝は、パーク周囲にあるいくつもの大きな駐車場で、日本各地の地名の入った車のナンバープレートをたくさん見ることができます。（ＧＷのときと同様）。
６６ ＵＳＪの駐車場側のゲートの先に海に面した広い芝生の公園が拡がっています。
ピクニックエリアを過ぎて、そのまま歩いていくと、「ユニバーサルスタジオ東」の交差点があり、そこの信号を渡り、右手にすぐ「北港運河公園」があります。公園の中を進んでいくと、巨大な円形芝生広場があります。（南港の「コスモスクエア」駅近くの海側の公園にあるような）。木のベンチもあり、全部で２０近くのベンチがあります。
続いて、そのまま、海の方へと直進します。一見、堤防の行き止まりのように見えますが、Ｌ字型にカーブになって曲がっていて、左側に進むことができます。そこには、さらに広い「此花西部臨港緑地」という約２０、０００uもある公園があります。水際にあって、親水性を高めたもので、花の咲く樹木を中心に多くの木々が植えられていて、“オアシス”といった感じがします。海側は遊歩道があって、とても開放感があります。その遊歩道に降りていく大階段がいくつもあります。そこに座って海を眺めることもできます。
人も少なく、船も行き交っていて、公園も綺麗に整備されています。夜はライトアップされて、さらにオシャレな雰囲気になります。ここにいると、ＵＳＪが海に面したテーマパークだということを実感します。港の先に広がる海と、その先の晴れ渡った空と山々の峰を見渡しながら、潮風を受けていると、これぞベイエリアの開放感あふれる風景といった感じがします。
また、ここから振り返って見るＵＳＪの超高層ホテル群も、ロマンチックに重なり合って林立してる素敵な光景になっています。（とくに光の夜景）。ピクニックエリアに行くくらいなら、もう少し足を伸ばして、この海の見える公園まで来てお弁当を食べた方が、子供たちも走りまわれて気持ちがいいと思います。
（スロープの道もあり、自転車でも進入可です）。（また、お手洗いはありません。ゴミ箱も少ないです）。（公園の入口付近は、交差点や民間の駐車場になっていて人が絶えず行き交っていて安心です）。
さらに、ＵＳＪのユニバーサル・グローブ（巨大な地球儀）の裏側にも、広い公園があります。「島屋西公園」といい、たくさんベンチがあり、なかでも、白いオシャレな丸いテーブルとそのまわりに３つの白い椅子という組み合わせが、いくつもあって、一際、目を引きます。横には交番もあって安心です。夜は公園の端に並んだ白いオブジェの柱が赤・緑・青といった色にカラフルにライトアップされています。（ここで、昼間、結婚式後の、白いウェディングドレス姿の花嫁や、タキシード姿の花婿らのお祝いをしている人たちを見かけたこともあります。外国の庭園みたいな公園なので、とてもよく似合っていました）。
また、ＵＳＪの東側には「桜島北公園」（こちらの「桜島北公園」クリック）という花と緑でいっぱいの細長い公園が隣接しています。ここは奥に行くほど海に近づいていき、眺めとしては、「此花西部臨港緑地」よりもベイエリアっぽくていいかもしれません。真っ白な巨大な天保山大橋の下に、ランドマークとなっている大観覧車や超高層ビル群が並び立つベイエリアの風景はとても港っぽい感じがします。特に、冬の朝は、この東側からの朝陽がきれいで、ここで初日の出を迎えてもよかったと思うくらいです。
０５年７月からの期間限定の新パレード「ロイヤル・スウィート・ウエディング」から、ちょうどパレードのスタート地点の背後に、パークに隣接してロマンチックな西洋風のオシャレな教会の建物（こちら・アルカンシエルベリテ）が見えるようになりました。（こちらも）。（地図はこちら）。
約５０００坪もある日本最大級の最新ウエディングリゾートです。公園の中の教会のようで、ほんとに外国にいるような気分になります。（夜は、高い塔が美しくライトアップされてとてもきれいです）。（こちらにも）
教会の高い塔にある鐘も定期的に鳴り、ベイエリアに鐘の音が鳴り響いてとてもロマンティックです（例・夜７時他）。
こうして見てくると、ＵＳＪはたくさんの公園に囲まれていることがわかり、その真ん中に、同じく緑あふれるパークとして、中央の一番大きな公園として、ＵＳＪがあるという感じがします。
（ＵＳＪ周辺の此花西部臨海地区だけで１５６．２ｈａを一体的に開発中）。
６７ 「ユニバーサル・シティウォーク」にある、素晴らしい“２大ミュージアム”のうちの、次は「ノスタルジア・ミュージアム（ＮＯＳＴＡＬＧＩＡ ＭＵＳＥＵＭ）」を紹介したいと思います。
このお店は４階（実質的には２階）にあり、主におもちゃの人形の展示と販売をメインにしています。誰でも店内に入れます。（奥の部屋からがミュージアム｛「おもちゃ博物館」｝になっていて、そこからは通常２００円で入れます）。
ミュージアムの中に入ると、まず“ビリケン”コーナーになります。ビリケンは世界中で人気のキャラクターです。左手に大きなビリケンの人形があり（世界最大級の２メートル）、あと、５つの棚に小さなビリケンの人形がぎっしりと約３００体以上あります。さらにキューピー人形の棚もあります。
先へ進むと等身大の映画「スターウォーズ」のキャラクターが５体あります。ここからは、ほとんど映画「スターウォーズ」の人形のコーナーで、左に進むと細長いガラスケースに、横一列でずらっと、映画「スターウォーズ」の小さな人形が約１００体近くずらっと並べられています。右手の棚には“プロトタイプ”という、商品化前の試作品・無着色の人形も並べられています。そこも映画「スターウォーズ」で、やや大きめの人形が約１００体近くあり、小さいのが約２００体近くあります。
そして、ここの終盤の展示に来ると、左手のガラスケースの棚にブリキのオモチャ類の展示（「ロビースペースパトロール」というのが一番高価だそうです）、右のガラスケースの棚には「バディーリー」（ジーンズメーカー「Ｌｅｅ」のマスコットキャラクター）の人形が、５段の棚の２つ分に約１５０体近く並べられています。そして、右のその次には日本の昔懐かしいキャラクターの品が、最後は「ペコちゃん」「ポコちゃん」の人形の棚（５段が２つ）あって、そこには人形が約３０体ほど並べられ、他に関連グッズが並べられています。
ここのミュージアムの特徴は、展示がほとんどガラスケース（鍵のかかった）に入っていて、よって店員さんも全く入って来ず、さらに値段等の表示はなくて、売り物ではないということです。（「得々情報・５３」で紹介した「アメリカン・ヒーロー！ミュージアム」と大きく異なる点です）。
またショップ部分も、「お手を触れないでください」の表示が目立ちます。メインはベルギー生まれの「スマーフ」ワールド（青色の顔をした小さな人形）です。あと、バービー人形もあります。レジの背後には訪れた有名人のサイン色紙も飾ってあります。（１７枚ほどありました）。
６８ ＵＳＪのパーク内で、最新の映画を上映している映画館のような建物として、「シネマ ４−Ｄ ストア」の奥の薄暗いセットのある場所があります。そこは、「セサミストリート ４−Ｄ ムービーマジック」と「シュレック ４−Ｄ アドベンチャー」のアトラクションの上映が終わったあとに、ショップへと通じるセットのある場所になっているのですが、その前方の壁の、「ＵＮＩＶＥＲＳＡＬ」のロゴが並んだ青い地球儀（ユニバーサル・グローブ）の上に、横長い巨大なスクリーンがあります。
その映画館のような巨大なスクリーンには、ユニバーサルや、ドリームワークスの最新の映画の予告編が迫力満点で次々と上映されています。（セサミストリートの映像もあります）。ここにいると、改めて、今、映画のテーマパークである“ユニバーサル・スタジオ”にいるんだなと実感できます。
また、パーク内で映画のプレミア試写会が行われるときも、「シネマ ４−Ｄ シアター」館内（３２４席）も使いますが、舞台挨拶も兼ねる大規模の場合は、「ターミネーター２：３Ｄ」館内のシアター（７５０席）の巨大スクリーンで上映されます。舞台挨拶もスクリーン手前にあるステージの上で行われます。
（最新のシネマ・コンプレックスでも、一番座席の多いスクリーンの部屋で約５００席前後〜約７５０席です）。
６９ キャノピー下の「ユニバーサル スタジオ ストア」の中央の天井にも、あのゲートにあるユニバーサル・グローブ（地球儀）があります。（「ＵＮＩＶＥＲＳＡＬ」というロゴは斜めではなく、平行になっています）。また、静止していて動きませんが、その天井の周囲は円形になっていて、青空がひろがっているとともに、白い雲がいくつも浮かんで、ユニバーサル・グローブを取り囲んでいます。
また、中央のややゲート寄りのレジの後ろには、巨大なウッディー・ウッドペッカーの
カラフルな像があります。
ハリウッド・エリアのキャノピー下の「ユニバーサル・スタジオ・シネマ ４−Ｄ」の建物の上にも、金色のユニバーサル・グローブ（地球儀）があり、ゆっくりクルクルと回転しています。
７０ 「ユニバーサル・シティウォーク」のアメリカン・テーマレストランを簡単に紹介したいと思います。どのお店も、ユニバーサル・スタジオ帰りの外国人の観光客のお客さんが多く、インターナショナルな感じがするとともに、観光地独特のリラックスした、開放的な雰囲気があります。
☆ 「ハードロックカフェ」…ロスのユニバーサル・スタジオ・ハリウッドや、オーランドのユニバーサル・スタジオ・フロリダの両ユニバーサル・シティウォークにもあり、いわば、ユニバーサル・シティウォークを象徴するシンボルとなっています。（特に、フロリダにあるのは世界最大）。アメリカ人の２人がイギリスで開いたお店が最初で、現在では世界に１００店以上もある超有名店です。その日本最大のお店がここです。
世界的に有名な外国ミュージシャンゆかりの貴重な品々が展示されていて、ミュージアムのような性格も持っています。ここも、世界最大のレコード会社でもあるユニバーサル、そして、音楽に強いユニバーサル・スタジオにふさわしく、それが目の前にあるユニバーサル・シティウォークにあるのが一番似合っています。（地下鉄中央線「本町駅」｛Ｍ１７｝のそばにも、もう１つ「ハードロックカフェ」があります。地下鉄中央線と渡船でＵＳＪと往復することができます）。
誕生日の「バースデー特典」はこちら。
☆ 「ババ・ガンプ・シュリンプ」…１９９５年の第６７回アカデミー賞を受賞した映画「フォレスト・ガンプ」をテーマにしたエビ（シュリンプ）料理中心の、映画のテーマ・レストランです。ここも、当然、日本第１号店ですが、そんなことよりも、特にここは、ここユニバーサル・スタジオが目の前にある、ユニバーサル・シティウォーク店で食べなければ価値がないと言ってもいいでしょう。（こちらとこちらも）。
また、アメリカのカリフォルニア州のモントレーにあるのが１号店（１９９６年）というのも、海っぽくていいです。世界に１０数店あり、海外では、たいてい、日本のユニバーサル・シティウォークと同様に、この「ババ・ガンプ・シュリンプ」のお店のそばに「ハードロックカフェ」が一緒にあります。
映画「フォレスト・ガンプ」の予告編ムービー（こちらも｛Ｓｔｒｅａｍｉｎｇをクリック｝）。（こちらも｛「ＲＥＡＬ ＰＬＡＹＥＲ」の「Ｈｉｇｈ〜」クリック｝）。
（０８年１月３日｛木｝、深夜２５時５分、映画「フォレスト・ガンプ 一期一会」がＴＶ放送されました）。
（０５年２月１９日｛土｝、夜９時、映画「フォレスト・ガンプ 一期一会」がＴＶ放送されました）。
映画「フォレスト・ガンプ」のサントラ盤はこちら。（テーマ曲は「１」と「２０」、また「４・Ｒｕｎ Ｆｏｒｒｅｓｔ Ｒｕｎ」も、店内のテーブルのプレートで見かけます）。さらに、こちらのディスク２の「１９」。（または、こちらのディスク２の「１８」）。
７１ ２００４年１月下旬の現在、「ハリウッド バックロット ブティック」の場所を使って、“シーズン・フィナーレ”として、大幅割引セールが行われています。（ちなみに、店内の一部は、向かいから移動してきた「ムービー モンスター」店内になっています）。（恒例のようで、０６年１月２０日｛金｝からも行われました）。
商品も、パーク内のいろんなショップの商品が集められています。表示価格よりも、５０％引き（赤色の丸印のシール）、３０％引き（黄色の丸印のシール）がほとんどで、１００円〜２００円台で買えるものが多いです。オススメは、「モンスタンプ」１５０円（３００円のに赤色のシールで５０％引き）、マナジェリーにあった可愛い羊の眠っているぬいぐるみが１９６０円（２８００円のに黄色のシールで３０％引き）等で、また他にも、Ｔシャツ類やキーホルダーがあります。
さらに、パーク内の他のショップでも、この時期、「ＳＰＥＣＩＡＬ ＶＡＬＵＥ」という小さな案内板が棚の上にあちこちに置かれて、特別に安い価格でグッズを購入することができます。（通常の値札シールの上から、値下げした新しい値札シールを貼っています）。
７２ 本州最南端にも近い地域にあるＵＳＪですが、１月、２月の寒いこの時期は、パーク内のニューヨーク・エリアで、熱いホット・コーヒーのような温かい飲み物を飲んでみるのが、絵になってオシャレだと思います。この寒さも、ニューヨーク・エリアにとっては本場と同じ雰囲気を、その街並みやセットとともに味わえる貴重な時なのです。（日本のＵＳＪだけで体験できるものです）。
また、ニューヨーク・エリアで、１年を通して、涼しげな気候の中で、静かで落ち着いたニューヨークのムードを体験できるのは今だけです。夏の暑い８月を過ぎると、すぐハロウィーンのイベントが始まり、その約２ヵ月間、ハロウィーンのセットやＢＧＭの音楽等があって、さらに１１月からはクリスマスのイベント期間になり、クリスマス・ソング・メドレーのＢＧＭの音楽が一日中流れていたりします。そのあとは、年末のカウントダウンや、お正月や冬休み等で慌しくなります。
０４の１月は、新アトラクションの「スパイダーマン」のオープンがあって、その建物の前にはクルーがいっぱいいて、通年よりはにぎやかな感じがしますが、それでも、広いニューヨーク・エリアの角を一つ曲がれば、ニューヨークの裏町のような静かな雰囲気がそこには拡がっています。
そのレンガの壁の間にある、ショーウィンドウの窓ガラスの向こうには、さまざまな当時を偲ばせる懐かしい小道具や貴重な品々が展示されています。普段は落ち着いて見ることの少ない、そういった細かい部分を見ながらゆったりと散策してみれば、ますますユニバーサル・スタジオの持つ魅力に気づくことでしょう。
７３ ニューヨーク・エリアにいると、最もアメリカらしい雰囲気を感じます。それは、このエリアの街角のあちこちで、たくさんの、大きなアメリカ星条旗のフラッグがはためいているポールを見かけることにも、その原因があると思います。パークの中でも、このニューヨーク・エリアにだけ特に集中していて、大きなアメリカ星条旗のフラッグのポールが１６本もあります。（パーク全体では計３０本あるので、約半数以上がここに集中してることになります）。
最近、新アトラクション「スパイダーマン」の登場で注目を浴びているこのエリアですが、ここ、ニューヨーク・エリアの醍醐味は、なんといっても、あの細い路地裏のような建物のセットでしょう。古いレンガ造りの建物や、その間の影になった部分の雰囲気がなんともいい味を出しています。レンガ造りのトンネルまであります。（このエリアにある化粧室にも、トンネルをくぐるような形で入っていきます）。また、街角のセットの入り組んだところにも、小さなベンチが細かく配置されていて、寒い季節には、ここでコーヒーや紅茶を飲むのも絵になるでしょう。近くのカートでは、カプチーノやホットチョコレートも販売されています。
冬の寒い時期のニューヨーク・エリアは、世界で最も、リアルなニューヨークを再現しています。「スパイダーマン」のアトラクションもすぐ目の前にあることからも、まさに、ここだけが、“ユニバーサル・スタジオ・ニューヨーク”を体験できる、世界で唯一の場所なのです。
（こちらでも紹介）。
（ニューヨーク・エリアのセットにもある、映画「ウエストサイドストーリー」の予告編ムービー｛こちらも。上はサムウェアの歌入りの拡大版、下は別映像版［「ＲＥＡＬ ＰＬＡＹＥＲ」の「Ｈｉｇｈ〜」クリック］｝））。（ＵＮＩＶＥＲＳＡＬのアカデミー賞受賞映画「スティング」の予告編｛こちらも｝｛ニューヨーク・エリアには映画に登場する薬局他、多くのセットがあります｝）。
（ＮＥＷ！）
ニューヨーク・エリアでの特殊効果による写真撮影も！（無料）。
（本物のＮＹの写真は「１」｛拡大｝・「２」・「３」｛「ＨＰ」｝）。
※ ０５年３月には、ニューヨーク・エリアにあった工事中のフェンスもなくなって、オープン当初のように、自由に行き来できるようになっています。
７４ パーク内には、大きな
☆アメリカ星条旗☆が全部で計３０本もあります。（「スタジオ・ガイド」のパンフレットの絵地図では省略されています）。
（ゲート付近…５本）
☆ ゲートの、巨大なユニバーサル・グローブ（地球儀）の背後に、左右に５本ずつある
フラッグのうち、一番両サイド外側１本ずつの、計２本。
（ちなみに、他のフラッグも含めた、ここの１０本の並び方は、左から「アメリカ星条旗」、
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのロゴマークの旗」、「Ｅ．Ｔ．アドベンチャーの旗」、
「ウッディー・ウッドペッカーの旗」、「日本の日ノ丸の旗」、真ん中にユニバーサル・
グローブ（地球儀）、「日本の日の丸の旗」、「ウッディー・ウッドペッカーの旗」、
「Ｅ．Ｔ．アドベンチャーの旗」、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのロゴマークの旗」、
「アメリカ星条旗」となっています）。
☆ ゲートの改札機の両端の、「スタジオ ギフト ウエスト」、「スタジオ ギフト イースト」の
ショップの屋上に１本ずつの、計２本。
☆ 日本の放送局の正面玄関前の３本のフラッグのポール（左から、「日本の日の丸の旗」、
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのロゴマークの旗」、「アメリカ星条旗」）のうちの、１本。
（ハリウッド・エリア…６本）
☆ キャノピー下の「ユニバーサル スタジオ ストア」の中央のドアの上に並んだ２本。
（斜め上に突き出す形）。
☆ その向かい側の、キャノピー下の「ロデオ ドライブ スーベニア」の中央のドアの上に
並んだ２本。（斜め上に突き出す形）。
☆ キャノピー下の「カリフォルニア コンフェクショナリー」のドアの上の、さらに窓の上の１本。
（斜め上に突き出す形）
☆ 「メルズ ドライブイン」の横の列車の車内セットの、手前のポールの１本。
（ニューヨーク・エリア…１６本）
☆ 「ワンダー ピックス」の建物の、「ルイズ Ｎ．Ｙ．ピザ パーラー」向きの壁に並んだ２本。
（斜め上に突き出す形）。
☆ その向かいの「ルイズ Ｎ．Ｙ．ピザ パーラー」の左側に１本。（斜め上に突き出す形）。
☆ 「ワンダー ピックス」の建物の、「スパイダーマン」のある側の壁に並んだ２本。（斜め上に
突き出す形）。
☆ その向かい側の建物群に７本。（左から、並んだ２本、１本、３本、１本）。（すべて斜め上に
突き出す形）。
☆ 「サイバーダイン プロダクト ショーケース」の建物の右側に並んだ２本。（斜め上に突き出
す形）。
☆ 「モンスター メーキャップ」の建物の入口（ニューヨーク・エリア側を向いた角）の上に並んだ
２本。
（サンフランシスコ・エリア…２本）
☆ バーガーショップ「ＫＷＢＢ」の屋上に１本。
☆ 「バック トゥ ザ フューチャー ギフト」前の、記念碑の横のポールの１本。
（アミティ・ビレッジ…１本）
☆ 「ジョーズ」のアトラクション入口の右側のポールの１本。
計３０本。
（他にもまだあるかもしれません）。
なお、「Ｅ．Ｔ．アドベンチャー」のアトラクションの建物の上には、独自に、Ｅ．Ｔ．の顔写真が入った、青っぽい大きなフラッグが５本、横一列に並んではためいています。
７５ パーク内には、一般のお客さんは入れない、招待客専用の特別室（ＶＩＰルーム）がいくつかあります。
スヌーピー・スタジオには、“ニッセイ・ラウンジ”があり、「ＮＩＳＳＡＹ ＬＯＵＮＧＥ （一段下がって小さく）ＩＮＶＩＴＥＤ ＧＵＥＳＴＳ ＯＮＬＹ」という表示があり、その下に「日本生命ラウンジ ご招待者専用」と記されています。スヌーピー・スタジオと「ペパーミント パティのスタント・スライド」の一番右側の青いチューブの間に通路があり、部屋はその奥にあるようです。（スヌーピーがたくさんいる部屋になっています）。
「ターミネーター２：３Ｄ」や「ジョーズ」や「バックドラフト」のアトラクションにも、ＶＩＰラウンジがあります。その他にもまだあるかもしれません。
７６ ＵＳＪのダンサーの方々は、キャノピー（大屋根）にある建物を基点にして、広いパーク内を移動して、各エリア（全部で９つ）に登場しています。
「ファンキー・フリーダ＆ディスコ・ダイナマイト」の出演者たちも、白いオープンカーでニューヨーク・エリアの奥に姿を消していますが、そのあとグルッとセットの裏側を大きくまわって、キャノピー付近の建物まで戻っています。（ただ、たいてい、どのショーも登場した方向やルートを、ショー終了後はまた引き返すという形になっていますが、「ファンキー・フリーダ＆ディスコ・ダイナマイト」の白いオープンカーだけは、毎回、どこから帰るのか想像がつきません｛登場する場所も、毎回、違ったりするときもあります｝）。
夜のメイン・ショーの「ハリウッド・マジック」、「クリスマスタイム・マジック」のときは、パークの一番遠い奥にある、ジュラシック・パークのハネ橋のその奥まで移動してから、そこに停留しているいくつかの送迎ボートに乗り込み、ラグーンの各マキシバージまで移動しています。
また、悪天候のとき、キャノピー下でショーやグリーティングが行われるときは、出演者たちは、同じくキャノピー下の「ユニバーサル スタジオ ストア」店内のゲート側の奥のスタッフ専用のドアから出入りします。当然、ショーの前後には、ダンサーの方たちが店内を衣装のまま、クルーの後に続いて一列に並んで歩いて移動します。（店内でぼんやり買い物をしていると、突然、前を通り過ぎたりしてびっくりするかもしれません）。
なお、「ノーアドバイス」が天気が良くてもキャノピー下でショーをする回のときは、反対側の「カリフォルニア コンフェクショナリー」の左側（「ゴールデン・オールディーズ」の赤い車｛「フロー・ショー」の時は赤い大きなオープンカー｝が出入りする大きな扉の右側）から出入りします。（キャノピー下のセサミストリートの人気キャラクターたちやシュレックの着ぐるみも、ここから出入りします）。
また、ゲート近くにいるウッディー・ウッドペッカーや、ポパイ等の着ぐるみの人気キャラクターたちは、キャノピー下のショップ「ロデオ ドライブ スーベニア」店内から出入りします。朝のオープン時は、ショップ「ビバリーヒルズ ギフト」とロッカーの間の奥のドアから出入りします。（スヌーピーとチャーリー・ブラウンとルーシーは、朝は反対の左の建物から出てきたりします）。いずれにしても、同じようにキャノピー下の建物を中心にしています。
７７ ０４年度まではＵＳＪのダンサーの方々の出演スケジュールのパターンは、通常は、週休２日で、２日連続出演して、１日休み、３日連続出演して、また１日休みという形です。（０５年度からは、２連休制に主になっているようで、さらに快適な環境になりました）。各ダンサーのいる、いない曜日は年間を通してほぼ決まっています。（その休日も、“ほんとは毎日でも出演したいけれど、他のダンサーの出演との兼ね合いもあり、しぶしぶ、お休みを取る”、といった感じです。特に、「土・日」に連続して出演したいのだと思います）。
また、昼間の５大ストリート・ダンス・ライブショーには関係なく、夜の「ハリウッド・マジック」の最初に登場する３組の男女ペアの、パートナー同士が同じ日に休みになるようです。いかに、「ハリウッド・マジック」中心にＵＳＪが動いているかがわかります。
ただし、「ハリウッド・マジック」が週末の土・日だけになる６月〜７月中旬までと、９月初旬・中旬や、また「ハリウッド・マジック」のない１月中旬〜２月中、そして３連休とかがある週は、昼間の５大ストリート・ダンス・ライブショーの出演も変則的（イレギュラー）になるようです。（たとえば、いつもいる曜日にいなかったり、２日以上続けてお休みだったりします）。
（なお、毎年、９月の連夜に「ハリウッド・マジック」が行われている期間は、ダンサーの休みも変則的ですが、ペアの相手も変則的で、いつもと違う相手の男女ペア｛おそらく、初めて見る組み合わせ｝になることが多いです）。
さらに、０４年２月は、平日の昼間の４大ストリート・ダンス・ライブショーは１日２ステージだけですが（土・日は３ステージ）、通常は平日は１日３ステージあり、また「ハリウッド・マジック」期間中の平日に「ハリウッド・マジック」がない場合（６月〜７月中旬、９月上旬〜中旬）や、１０月下旬〜１１月上旬、１２月下旬のクリスマス後は、その分、平日１日４ステージになります。
（また、１日３、４回のステージのうち、たいていはその日の同じメンバーが出演しますが、前半の２回だけ出演して、後半はいない場合や、後半は他のダンサーが出演してるときもたまにあり、また、３回のうち、１回目と３回目に出演して、２回目は他のダンサーの方が出演してるなど変則的な場合もあります）。
（さらに、昼間のストリート・ダンス・ライブショーには、３回とも出てなかったのでお休みだと思っていたら｛ショー自体も、１人少ないバージョンでしていたとしても｝、夜の「ハリウッド・マジック」だけに出演されていたときもあります）。
また、「ハリウッド・マジック」（又は「クリスマスタイム・マジック」）のその日の夜の上演時間によって、昼間の５大ストリート・ダンス・ライブショーの各ステージの開始時間も毎回、微妙に異なります。ここからも、ダンサーの方たちにとっても、「ハリウッド・マジック」が中心になっていることがわかります。
０５年度からは、おそらく、昼のストリート・ショーのみに出演される専任のダンサーと、夜のメイン・ショー「ハリウッド・マジック」のみに出演される専任ダンサーに分かれたようです。つまり、これまでのように昼のショーに出演されてる方が、夜も出演されることはなくなったようです。（その逆も）。（新ショー「ハッピー・ハーモニー・セレブレーション」には何名か昼と夜兼任の方がいらっしゃるようです）。
これは、去年、パレードがなくなったことにも関係があります。（今年度から、夜の「ハリウッド・マジック」専門ダンサーに、去年までパレードに出演されてらした方が多数いらっしゃいます）。また、現在でも、数名の方（去年もいらしたダンサーの中で）は、昼と夜の両方に出演されています。（昼のストリート・ショー専任になったダンサーの何名かは、去年まで夜の「ハリウッド・マジック」にも出演されていた方もいます｛特に「フルエフェックス」）。
これによって、これまであった４〜５つのストリート・ダンス・ライブショーのうちの、「カウボーイ・ホーダウン・パーティ」と「ファンキー・フリーダ＆ディスコ・ダイナマイト」２つの人気ショーを終了させることも、夜の「ハリウッド・マジック」にその日出演するダンサーの数（２１名｛７名×３つのステージ｝）を、昼間のストリート・ダンス・ライブショーのメンバーで合わせる必要がないので可能となり、新しく大胆にダンサーの配置ができるようになりました。
たとえば、これまで、土日祝でも、夜に「ハリウッド・マジック」があると、昼間のストリート・ダンス・ライブショーは１日３回でしたが（昼のパレード前に早めに終了するときもありました）、昼間専任なので土日祝は１日４回に増えています。特に、男性ダンサーだけによる大人気のショー「フルエフェックス」ファンには身近で見れる機会が増えたのでいいと思います。（他に「ファンキー」の男性ダンサーのタクミボーイが、「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」のドランク｛ドラキュラ｝役へ等）。
また、０４年度のように、昼間のショーでアクロバティックな技で万一、ケガをしたりして、夜の「ハリウッド・マジック」のメンバーが急遽、欠けたり足りなくなったり、ダンサーのペアやシフトが変更される心配も少なくなりました。
夜の「ハリウッド・マジック」専任ダンサーも、「ルイズ側」は近いですし、「メルズ側」も横のバッテリー・パークから見れば近くで顔がわかりますし、「ジュラシック側」も横から見れば結構近いと思います。
こうすることで、より多くのダンサーの方々に踊る場所が与えられたことになります。
また、去年度まであった「カウボーイ・ホーダウン・パーティ」や「ファンキー・フリーダ＆ディスコ・ダイナマイト」といった人気ストリート・ダンス・ライブショーが終了しても、４月中旬からの「ハッピー・ハーモニー・セレブレーション」では、大きなグラマシー・パークを使った大観衆の前での連日のストリート・ダンス・ライブショーになるので、ますます、ダンサーの方も観客も盛り上がることができます。
お客さんがたくさん入って、人間のダンサーを見てくれる（キャラクターの着ぐるみではなく）世界的なテーマパークはここしかないのですから、ここのダンサーやキャストの方々には、何か特別に選ばれた人たちが持っている“オーラ”がみんなにあります。（新人さんでも）。
７８ 広いパーク内には、数多くの時計が、いたるところに設置されています。（計約２３個）。普通は、テーマパーク内では時間を忘れさせるために、時計を設置しないところが多いと思いますが、ここは映画スタジオなので、そのセットの建物の至る所に、さまざまなデザインの時計をいっぱい見ることができます。アトラクションの待ち時間の表示をする「スタジオ インフォメーション」のボードや、ショップ、化粧室等に時計がないので、一見、時計を見せないようにしているのではと思ったりしますが、実は、たくさんあります。ただ、映画の街並みのセットとうまく一体になって溶け込んでいたり、デザインがオシャレだったりするので、目にはつきにくいようになっています。
☆ ゲートの改札機の通って、すぐ左側にあるショップ「バックロット フォト」の上に１つ。（パークに到着して、まず最初に見る時計になります）。
☆ キャノピーを過ぎたあたりの、「シネマ ４−Ｄ ストア」の上の前後に１つずつの、計２つ。
☆ パーク中央の「メルズ ドライブイン」の前のバッテリーパーク（ゲームコーナーのあるところ）の時計の柱の正方形の４面すべての、計４つ。
☆ 「メルズ ドライブイン」のテラス席のある壁の時計。中央のドアの左側に１つ、右側に３つの、計４つ。
☆ ニューヨーク・エリアの「アメージング スパイダーマン ストア」の左右のドアの上に１つずつと（ティファニー｛拡大写真｝）、「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」の建物のスパイダーマンの看板の真上に１つの、計３つ。
（すべてローマ数字表記の時計です）。
☆ サンフランシスコ・エリアの「サンフランシスコ・キャンディーズ」の高い時計台の建物の３面の、計３つ。（店内のガラス張りのチョコレート製造ファクトリーの中の、正面ドア側の壁の上にも時計が１つあります）。
☆ また、各アトラクションの建物の入口の、そのユニバーサル・エクスプレス専用入口の上の看板に１つずつ。「バックドラフト」が入り、「セサミ４−Ｄ」と「シュレック４−Ｄ」に「ターミネーター２：３Ｄ」は外からは見えないので、計６つ。
これらを合わせると、パーク内の道路を歩きながら見かけることができる時計は、計約２３個にもなります。（他にもまだあるかもしれません）。（なお、以前、各キオスクにあった時計｛計５つ｝はなくなりました）。
７９ このテーマパークにいて気づくのが、各ショーに出演しているダンサーやキャストの方に、凝った珍しい髪型をしている方が多いということです。かなり個性的で、衝撃的な感じさえします。また、髪型だけでなく、ピアスや指輪、ネイルアート等といった、ショーでの決められた衣装とはまた別の、私的な部分でのオシャレも、個人個人が楽しんでいるようです。
彼らの場合は、ステージに上がるエンターテイナーなので、そういった珍しい髪型をしているのもわかりますが、さらに、ここでは、お客さんも、ふだんから、非常に変わった髪型をしたお客さんが多いのが特徴です。パーク内では１年中、男女、大人、子供問わずに、変わった髪型のお客さんを見かけることができます。（クルーの方は帽子を被っている方が多いです）。
映画のテーマパークであり、パーク内に、腕や顔のペインティングをしてくれる専門のお店があるぐらいですから、そういった、ファンキーな、ノリのいい、アメリカの自由な雰囲気があふれていて当然で、ここではそれも自然なことなのだと思います。
また、お客さんの中でも、可愛いファッションをしてる女性客は、他のお客さんから一緒に記念撮影を頼まれたりして、気軽に応じているシーンをよく見かけます。一般のお客さんでも、オシャレだと、ユニバーサル・スタジオにいるだけで、特別に見えます。
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