パークその他に関する得々情報（９９〜１０６）
９９ パークのスタジオ・ガイドの絵地図を見ると、パーク左端に「ＳＴＡＧＥ ３３」と書かれた大きなスタジオがあるのに気づきます。この「ＳＴＡＧＥ ３３」（ステージ３３）は、“多様なイベント用の大きな建物のスタジオ”です。パークにいくつかあるＶＩＰルームの、特大版としても使用されます。
ここでは、ＶＩＰ来場時のプレス達との記者会見場としてはもちろん、団体招待客たちが食事をしたり、マーケティング・パートナー企業の招待客たちのための特別イベントとショー（よく行われるのがＪＣＢ）や、さらに国際的なイベント（２００１年日本初の「ＷＴＯ（世界観光機関）総会」開催｛４日間・２年に１度｝での、ＷＴＯビジネス カウンシル レセプション会場｛２日目の９月２９日＜土＞１９時３０分〜２２時｝）が行われてきました。
また、０３年には一時期、約３日間ほど、「ファンキー・フリーダ＆ディスコ・ダイナマイト」のショーのステージが、通常のステージが工事のために行われたこともあります。パークの端にあるので目立ちませんが、夜になると、建物の上のネオンサインも陽気に輝いています。（主に赤色と青色のネオンサインが点滅）。
０７年１２月１５日（土）も「メイト クリスマスパーティ ２００７ ｉｎ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が開催されます。
当日１０時３０分〜１３時３０分にはラグーンを見渡せる特別会場でドリンクサービス＆キャラクターグリーティング（皆様のためだけに）があります。
そして１７時からは、「メイト クリスマスパーティ ２００７ ｉｎ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が「ステージ３３」で開催されます。（〜１８時４５分まで）。最初のウェルカム・グリーティングでは、ステージ３３前でユニバーサル・スタジオ・ジャパンのキャラクターたちがお迎えしてくれます。
そして、メイン・ショー「クリスマス・ウィッシュ」があり、ダンスあり、コーラスありで、みんなでクリスマスツリーに飾り付けをしたり、クリスマスソングの大合唱や抽選会やフェイスペイントもあります（１１月の「ボジョレ ヌーボーパーティ」に出演した女性のトナカイ姿のダンサーたちも登場しています）。
夕食はビュッフェにてお楽しみいただけ、ビール飲み放題（ソフトドリンクも）です。
（ＮＥＷ！）
２０１９年も、ステージ３３で秋の「ヌーボーパーティ ｉｎ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」（ＮＯＵＶＥＡＵ ＰＡＲＴＹ ２０１９）が開催されます。（年に１度のスペシャル・ディナーイベント）
１１月２１日（木）の夜１９時〜夜２１時で、限定３００名様で、７７００円です。（パークがクリスマス期間中なので、特別な“クリスマスパーティ”ともなっていて、大変貴重＆お得です）。
２０１８年も、ステージ３３で秋の「ヌーボーパーティ ｉｎ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」（ＮＯＵＶＥＡＵ ＰＡＲＴＹ ２０１８）が開催されました。（年に１度のスペシャル・ディナーイベント）（夜１９時〜２１時）。
２０１７年も、ステージ３３で秋の「ヌーボーパーティ ｉｎ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」（ＮＯＵＶＥＡＵ ＰＡＲＴＹ ２０１７）が開催されました。（年に１度のスペシャル・ディナーイベント）（夜１９時〜２１時）。
２０１６年も、ステージ３３で秋の「ヌーボーパーティ ｉｎ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」（ＮＯＵＶＥＡＵ ＰＡＲＴＹ ２０１６）が開催されました。（年に１度のスペシャル・ディナーイベント）（夜１９時〜２１時）。
２０１５年も、ステージ３３で秋の「ヌーボーパーティ ｉｎ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」（ＮＯＵＶＥＡＵ ＰＡＲＴＹ ２０１５）が開催されました。（年に１度のスペシャル・ディナーイベント）（夜１８時３０分〜２０時３０分）。
２０１４年も、ステージ３３で秋の「ヌーボーパーティ ｉｎ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」（ＮＯＵＶＥＡＵ ＰＡＲＴＹ ２０１４）が開催されました。（年に１度のスペシャル・ディナーイベント）（夜２０時〜２２時）。
２０１３年も、ステージ３３で秋の「ヌーボーパーティ ｉｎ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」（ＮＯＵＶＥＡＵ ＰＡＲＴＹ ２０１３）が開催されました。（年に１度のスペシャル・ディナーイベント）（夜２０時〜２２時）。
２０１２年も、ステージ３３で秋の「ヌーボーパーティ ｉｎ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」（ＮＯＵＶＥＡＵ ＰＡＲＴＹ ２０１２）が開催されました。（年に１度のスペシャル・ディナーイベント）（夜２０時〜２２時）。
２０１１年も、ステージ３３で秋の「ヌーボーパーティ ｉｎ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」（ＮＯＵＶＥＡＵ ＰＡＲＴＹ ２０１１）が開催されました。（年に１度のスペシャル・ディナーイベント）（夜２０時〜２２時）。
２０１０年も、ステージ３３で秋の「ヌーボーパーティ ｉｎ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」（ＮＯＵＶＥＡＵ ＰＡＲＴＹ ２０１０）が開催されました。（年に１度のスペシャル・ディナーイベント）（夜２０時〜２２時）。
０９年も、ステージ３３で秋の「ヌーボーパーティ ｉｎ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」（ＮＯＵＶＥＡＵ ＰＡＲＴＹ ２００９）が開催されました。（年に１度のスペシャル・ディナーイベント）（夜２０時〜２２時）。
０８年も、ステージ３３で秋の「ヌーボーパーティ ｉｎ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」（ＮＯＵＶＥＡＵ ＰＡＲＴＹ ２００８）が開催されました。（年に１度のスペシャル・ディナーイベント）
（パークの貸切パーティ・プランも）。
（０７年度のヌーボーパーティはこちら）
０７年も、ステージ３３で、秋の「ヌーボーパーティ ｉｎ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」（ＮＯＵＶＥＡＵ ＰＡＲＴＹ ２００７）が開催されました。（年に１度のスペシャル・ディナーイベント）
１１月１５日（木）の夜１９時〜夜２１時で、先着３００名様限定で、６５００円です。（パークがクリスマス期間中なので、特別な“クリスマスパーティ”ともなっていて、大変貴重＆お得です）。
前売りチケットは、全国の「ローソン」で１０月１９日（金）〜１１月１４日（水）の間に販売されます。
（「ボジョレ ヌーボーパーティ」に出演したトナカイ姿の女性ダンサーたちは、上記の１２月中旬の旅行会社の「クリスマスパーティ２００７」他にも登場しています）。
（０６年度のヌーボーパーティはこちら）
０６年も、ステージ３３で、秋の「ヌーボーパーティ ｉｎ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」（ＮＯＵＶＥＡＵ ＰＡＲＴＹ ２００６）が開催されました。（年に１度のスペシャル・ディナーイベント）
１１月１６日（木）の夜１９時〜夜２１時で、先着３００名様限定で、６５００円です。（パークがクリスマス期間中なので、特別な“クリスマスパーティ”ともなっていて、大変貴重＆お得です）。
前売りチケットは、パーク内では、１１月１日（水）〜当日の１１月１６日（木）まで、キャノピー下のレストラン「ビバリーヒルズ ブランジェリー」で販売されます。また、全国の「ローソン」でも１０月１６日（月）〜１１月１５日（水）の間に販売されます。
（０５年度のヌーボーパーティはこちら）
０５年も、ステージ３３で、秋の「ヌーボーパーティ イン ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が開催されました。（０５年１１月１７日｛木｝）。（お酒が飲める情報はこちらも）。
昨年、大好評だったので、今年は１００名増えて、先着４００名様です。しかも、今年は年間スタジオ・パスを持っていなくても参加できます。
パーククローズ後の、落ち着いた夜の１９時〜２１時に開催され、チケット価格は６０００円です。（税・サービス料込み）。（詳しくは公式ＨＰのニュース｛２００５．１０．８｝参照）。
前売りチケットは、パーク内では、１１月１日（火）〜当日の１１月１７日（木）まで、キャノピー下のレストラン「ビバリーヒルズ ブランジェリー」で販売されます。
また、全国のローソンでも１０月８日（土）〜１１月１６日（水）の間に販売されます。（オフィシャルＷＥＢサイトでは、１０月８日（土）〜１１月１４日（月）に販売）。
テレビのニュースでよく見かけるこの「ボジョレ ヌーボー」の解禁パーティをＵＳＪで華やかに、ということですが、ＵＳＪでは、特にボジョレヌーボーの帝王と呼ばれる「ジョルジュ デュブッフ」を飲むことができます。（あまり飲む機会の少ない、貴重な木樽ヌーボーも登場）。
また、キャラクターによるウェルカムグリーティング（お出迎え）とフェアウェルグリーティング（お見送り）や、なんとエンターテイメントスペシャルショーまであるそうです。さらに、ワインアドバイザーのトークもあり、参加者全員にささやかなプレゼントまで用意されているとのことです。（また、昨年度は、「ハリウッド・プレミア・パレード」の青い制服の衣装で、パレードの女性ダンサーの方も登場して案内していました）。
０５年度の「ヌーボーパーティ」も大盛況でした。今年からは、楽しい“クリスマス・パーティ”化しているようで、衣装やステージのセットもクリスマスをイメージしたものでした。（クリスマスツリーもありました）。
また、大人気の「レ・ビジュ」があのクリスマス・バージョンの衣装で登場しました。（この１７日｛木｝はいつもどおりお休みで昼間のショーはスケジュールにはなく、わざわざ、この夜のパーティだけのために出演していました。クリスマス期間では、初の夜のスペシャル・ショー｛それも館内のステージ｝になります）。
クリスマス特別期間中だけあって、他の女性ダンサーさんたちも可愛いトナカイの姿（このパーティのためだけに用意されたもの）で登場し、“「ボジョレ ヌーボー」の解禁パーティ”と“クリスマス・パーティ”が一緒になった、とても贅沢なものでした。パークへの入場もＶＩＰ専用の入口から入れました。
こういう機会は年に１度あるかどうかで、しかもＵＳＪのクリスマス・パーティを味わえ、お酒だけでなく食事もあって豪華なので、かなりの人気となり、来年以降はもっとチケット入手が激しくなると予想されます。
０６年５月２７日（土）の夜に、５周年記念特別企画「ＡＮＡスペシャルパーティー」で「８０’ｓディスコ・パーティー」があったようです。（２００名様限定）。（９月９日｛土｝には、「ハロウィーン・パーティー」があるようです）。
０５年１２月２３日（金・祝）には、ステージ３３で「ハリウッドミュージックコンサート」が開催されます。（２００組４００名様。２：３０ＰＭ開場、３：００ＰＭ開演）。“ユニバーサル・スタジオ・ジャパン パーク内に流れる数々の映画音楽を、フルオーケストラが生演奏で皆様にお届けいたします。この時期にピッタリなクリスマスポップスも演奏。また、終了後にはステキな賞品が当たる抽選会を実施いたします。”とあります。（〜１０月１５日まで参加登録）。
０６年の元旦当日の朝に限り、朝５時〜午前１０時までの間、ステージ３３で、「ブレックファースト ビュッフェ」として、朝食の食べ放題（大人１９８０円）があります。焼きたてパンや、中華粥、フルーツ他、いろいろあります。
０６年１２月１６日（土）には、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・オフィシャルホテルキャンペーンとして、
旅行会社のスペシャルファミリーイベント、（“大好評につき第３弾！！ 今年はクリスマス！”として）、「メイト クリスマスパーティ ２００６ ｉｎ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が開催されます。
当日１１時〜１４時には「ステージ３３」でドリンクサービス＆キャラクターグリーティング（皆様のためだけに）があります。
そして１７時３０分からは、「メイト クリスマスパーティ ２００６ ｉｎ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が「ステージ３３」で開催されます。（〜１９時３０分までの約２時間）。“ちょっぴりドジなエルフ達がお届けする特別なパーティ”です。最初のウェルカム・グリーティングでは、ステージ３３前でユニバーサル・スタジオ・ジャパンのキャラクターたちがお迎えしてくれます。
そして、メイン・ショー「クリスマス・ウィッシュ」があり、ダンスあり、コーラスありで、みんなでクリスマスツリーに飾り付けをしたり、クリスマスソングの大合唱や抽選会やフェイスペイントもあります。
夕食はビュッフェにてお楽しみいただけ、ビール飲み放題（ソフトドリンクも）です。
パーティ終了後は、２０時から「ピーターパンのネバーランド」が開催されます。
０６年１１月２５日（土）にも、「ステージ３３」で貸切クリスマスパーティーがあります。
（０５年度はハロウィーン期間に開催）
０５年９月３日（土）には、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・オフィシャルホテルキャンペーンとして、
旅行会社のスペシャルファミリーイベント、（“大好評につき第２弾！”として）、「メイト アーリー・ハロウィーンパーティ ２００５」が開催されます。
ステージ３３では、１１時〜１４時３０分まで、パーティ参加者（メイトのお客様だけに渡されるクレデンシャル｛パーティプラン参加証のＩＤカード｝を首からさげた方々）のみ、自由にソフトドリンク飲み放題で、しかも、楽しい人気キャラクターたちが１時間ごとにステージ３３でお出迎え（１回目１１時３０分、２回目１２時３０分、３回目１３時３０分予定）してくれます。（９時からパークも楽しめます）。
そして、その夜の１７時３０分〜１９時３０分（２時間）は、「スペシャル・ハロウィーン・パーティ」が開催され、今年のメイン・ショーは本場ハリウッドのハロウィーンをビートルジュースとモンスター達によるハロウィーン期間だけのスペシャル・ショープログラムがステージ３３で盛大に行われます。夕食を着席ビュッフェ形式で食べながら（ビール・ソフトドリンク飲み放題）、豪華なショーが楽しめます。
最初も、ウェルカム・グリーティングとして、ステージ３３前でユニバーサル・スタジオ・ジャパンのエンターテイナー達がお迎えしてくれます。メイン・ショーでは、“ビートルジュースとゴースト達が繰り広げるレビューショー！”として、“ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショーでお馴染みのあのビートルジュースがあなたを墓場のパーティへとお誘いします。闇夜に生きる彼らにとってハロウィーンだけは特別。この世に帰ってきて、踊って、歌って大騒ぎ！ 墓場と化したＳＴＡＧＥ３３で、さぁ、あなたもＬｅｔ’ｓ Ｄａｎｃｅ＆Ｓｈｏｕｔ！”とあります。（旅行会社のパンフレットより）。最後も、フェアウェル・グリーティングとして、そのショーに登場したエンターテイナーが皆様をお送りいたします、というものです。（フェイスペイントもやってくれるそうです）。パーティ終了後は、２０時から「ハリウッド・マジック」が開催されるそうです。
料金も、宿泊代とスタジオ・パス料金と豪華なパーティ代を全てセットにしたものとしては、かなりお得なものになっています。（たとえば、５つのオフィシャルホテルの中の、「ハイアット・リージェンシー」のゲストツイン｛ダブル｝ルーム利用で、全てセットでお一人様１６，５００円｛０６年クリスマス期間は１７，８００円｝。３名１室のデラックスツイン利用も同じ料金）。
また、５つのオフィシャルホテルのうち、「ハイアット・リージェンシー」と「ホテルシーガルてんぽーざん」をご利用のお客様は、帰りは各ホテルまで専用バスでお送りしてもらえます）
（０４年度はこちら）
＜また、０４年９月４日（土）には、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・オフィシャルホテルキャンペーンとして、
旅行会社のスペシャルファミリーイベント、「メイト ファイナルサマーパーティ２００４」が開催されます。
ステージ３３では、１１時〜１４時３０分まで、パーティ参加者（メイトのお客様だけに渡されるクレデンシャル｛パーティプラン参加証のＩＤカード｝を首からさげた方々）のみ、自由にソフトドリンク飲み放題で、しかも、楽しい人気キャラクターたちが１時間ごとにステージ３３でお出迎え（１回目１１時３０分、２回目１２時３０分、３回目１３時３０分予定）してくれます。
そして、その夜の１８時３０分〜２０時３０分は、ステージ３３で「ファイナルサマーパーティ２００４」が開催され、「５０’Ｓ ロックン＆ロールパーティ ｉｎ Ｓｔａｇｅ３３」
が盛大に行われます。夕食を着席ビュッフェ形式で食べながら（ビール・ソフトドリンク飲み放題）、豪華なショーが楽しめます。
まず、ウェルカム・グリーティングとして、ステージ３３前でユニバーサル・スタジオ・ジャパンのエンターテイナー達がお迎えしてくれます。そして、ショーでは、５０’Ｓロック＆ロールをテーマに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが誇るエンターテイナー達が繰り広げる、古き良き時代の
アメリカン・ロックン・ロールとダンス・パフォーマンスを中心としたスペシャル・ショー・プログラムが披露されます。最後は、フェアウェル・グリーティングとして、そのショーに登場したエンターテイナーが皆様をお送りいたします、というものです。
料金も、宿泊代とスタジオ・パス料金と豪華なパーティ代を全てセットにしたものとしては、かなりお得なものになっています。（たとえば、４つのオフィシャルホテルの中の、「ハイアット・リージェンシー」のゲストツイン｛ダブル｝ルーム利用で、全てセットでお一人様１６，０００円。｛子供１４，０００円｝。３名１室のグランドツイン利用も同じ料金）。
また、４つのオフィシャルホテルのうち、「ハイアット・リージェンシー」と「ホテルシーガルてんぽーざん」をご利用のお客様は、帰りは各ホテルまで専用バスでお送りしてもらえます。＞
（０４年度のヌーボーパーティはこちら）
秋の０４年１１月１８日（木）には、ステージ３３で、「ヌーボーパーティ ｉｎ Ｕｎｉｖｅｒｓａｌ Ｓｔｕｄｉｏｓ Ｊａｐａｎ」が開催されました。夜の１９時〜２１時に開催され、参加資格は、年間スタジオ・パス保持者限定で、先着３００名様です。チケット価格は６０００円です。（税・サービス料込み）。
前売りチケットは、パーク内では、１１月１日（月）〜当日の１１月１８日（木）まで、キャノピー下のレストラン「ビバリーヒルズ ブランジェリー」で販売されます。年間スタジオ・パスの提示が必要です。１人１５枚まで可です。（定員になり次第終了）。（また、オフィシャルＷＥＢサイトでは、それより早く１０月１５日｛金｝〜１１月１５日｛月｝の間販売されます。詳しくは公式ＨＰの「ニュース」参照）。
当日は、パークの営業時間は夜１９時までなので、それ以降の時間での特別ＶＩＰ開催となります。お酒が好きな方はもちろん、パークで夜の大人の雰囲気を楽しみたい方には特にオススメです。
テレビのニュースでよく見かけるこの「ボジョレ ヌーボー」の解禁パーティですが、ＵＳＪでは、特にボジョレヌーボーの帝王と呼ばれる「ジョルジュ デュブッフ」を飲むことができるようです。また、豪華オリジナルディナーや、なんとショーまであるそうです。さらに、シニアワインアドバイザーのトークもあり、参加者全員にささやかなプレゼントまで用意されているとのことです。
０４年１１月１日（月）には、さっそく、パーク内の「シネマ ４−Ｄ」前と、「ビバリーヒルズ ブランジェリー」のお店前に、オシャレな案内の看板が立っていました。特に「シネマ ４−Ｄ」の看板は、横に大きなワインのボトル（ボジョレヌーボーの帝王と呼ばれる「ジョルジュ デュブッフ」）の写真があり、外国人男性の写真もあります。「ヌーボーパーティ２００４」とあり、下に「ＮＯＵＶＥＡＵ （１段下）ＰＡＲＴＹ （１段下）２００４」とあって、その下に「ＷＩＴＨ （１段下）ＧＥＯＲＧＥ （１段下）ＤＵＢＯＥＵＦ」とありました。（「ＧＥＯＲＧＥ ＤＵＢＯＥＵＦ」は、「ジョルジュ デュブッフ」）。その下には、詳しい案内文がありました。
今年（０４年）の夏休み期間（７月１６日｛金｝〜８月３１日｛火｝）には、ここで、「セサミストリートショー＆バイキング」のイベント（約７５分間）が１日に２〜３回行われます。（主に、７月１６日｛金｝〜８月６日｛金｝までが１日２回｛１１時〜１２時１５分の回、１３時３０分〜１４時４５分の回｝、それ以降が１日３回｛夕方の１７時〜１８時１５分の回をプラス｝）。（ただし、７月２５日｛日｝、２６日｛月｝、２７日｛火｝、３０日｛金｝、３１日｛土｝と８月２２日｛日｝は行われません）。
大人２８００円、子供１５００円で（ともに税込み）、全席指定でバイキングの食事も楽しめます。また、お食事中に、バルーンアーティストが会場内をまわり、風船を使った妙技も披露してくれるそうです。ローソンで予約（６月２０日｛日｝から予約開始）できるほか、当日券も販売（パーク内のステージ３３で）されるようです。
お食事のあとのショーでは、セサミストリートのエルモとクッキーモンスターが登場します。（約１５分間。もちろん、通常のアトラクションでは見れない貴重なものです）。シンガーやダンサーたちも登場するらしいので、そちらも非常に楽しみです。
なお、会場内ではセサミストリートの仲間達と一緒の記念撮影はできません。（通常のパーク内では見つければできます）。その代わり、子供料金のお子様には、素敵なおみやげをプレゼントしてくれるそうです。ソフトドリンクも飲み放題です。（会場内ではアルコールは用意されません。通常のパーク内では飲めます）。
なお、ステージ３３へは、「ユニバーサル スタジオ ストア」と「ユニバーサル・シネマ ４−Ｄ」の間を通って、右折して「ユニバーサル・シネマ ４−Ｄ」の裏を歩いていきます。
１００ 当日がお誕生日の方は、パーク入場の際、メインゲート左側のゲストサービスに申し出ると、バースデーシールがもらえます。そして、これを胸に貼っていると、パーク内で素敵なことがあるかも、とＵＳＪの公式ＨＰにはあります。（トップページの「みんなで楽しむ真夏のハリウッド」をクリックして、右下の黄緑色の「夏の想い出を残そう！おすすめサービス紹介」をクリックすると、そのページの一番下に紹介されています）。
バースデーシールを胸に貼っていると、たとえば、昼間のストリート・ダンス・ライブショーで、アピールすれば、ダンサーの方と一緒に踊れるかもしれません。
この記念すべき「得々情報・１００」を書いたのと同じ日に、偶然、ＵＳＪの公式ＨＰで、誕生日を祝うセサミストリートの新しいショー「セサミストリート・バースデーセレブレーション」が発表されました。ますます、誕生日のパークでの楽しみが増え、大切な誕生日の一日を最も幸せに過ごせるでしょう。
パーク５周年記念の２００６年度は、ハローキティらによる「ハローキティ・バースデー・セレブレーション」が新しく上演されています。
大切な日は、“ユニバーサルで、アニバーサリー”がオススメです！
（“ＵＮＩＶＥＲＳＡＬ”で“ＡＮＮＩＶＥＲＳＡＲＹ”｛記念日｝）。
１０１ セサミストリートの新ショー「セサミストリート・バースデーセレブレーション」の登場（０４年６月２５日｛金｝から）とともに、パークのショー・スケジュールのパンフレットの中身も、全体的に新しくなっています。（外観は同じ｛スパイダーマンのもの｝）。これまでのと比べて、時刻の表示の、数字がかなり大きくなりました。また、日付ごとにバックが、薄いカラフルな色に分かれています。（例・金曜日は薄いブルー、土曜日は薄い紫色、日曜日は薄いイエロー）。
さらに大きな特徴として、新しくエリアごとの表示（これもバックがカラフルな薄い色ごと）になりました。（上から、「ハリウッド・エリア」６個、「ニューヨーク・エリア」３個、「サンフランシスコ・エリア」３個、「ジュラシック・パーク」１個、「ウォーターワールド」１個、「ウエスタン・エリア」４個、「ラグーン」１個、「ハリウッド・エリア、ニューヨーク・エリア」１個です）。
これを見てもわかるように、これまでは一番上にあった「ハリウッド・プレミア・パレード」が一番下になっています。（その上が「ハリウッド・マジック」）。そして、一番上が「ユニバーサル・スタジオ・シネマ４−Ｄ」となり、これまでの「セサミ４−Ｄ」と「シュレック４−Ｄ」が１つのへの表示になりました。（ただし、横にちゃんと２つに分けて載っています）。
さらに、新しく、新ショーの「セサミストリート・バースデーセレブレーション」が真ん中あたりに加わり（ニューヨーク・エリアの３つ目）、サンフランシスコ・エリアの３つ目として、「ドク・ブラウンズ・ロボット」が復活し（公式ＨＰのスケジュールにも載っています）、ウエスタン・エリアの「ザ・ワイルド・ワイルド・ワイルド・ウエスト・スタント・ショー」の欄も復活（ウエスタン・エリアの１つ目）しました。
また、ショー・アトラクションの内容を紹介した文章が、一番右端になり、それも、かなり小さい字になりました。（しかも、すべて２〜３行以内。「ハリウッド・プレミア・パレード」や「ハリウッド・マジック」の紹介文章も、かなり凝縮されたものになっています）。
とにかく、ショーの時間の、時刻の表示が大きく見やすくなったのはいいことで、また、カラフルにもなっているので、非常に便利になったと思います。
０４年８月６日（金）から、お盆週間に入り、ショー・スケジュールのパンフレットの表紙が、夜のメイン・ショー「ハリウッド・マジック」の華麗なシーンの写真になっています。（これまでは「スパイダーマン」のアトラクション中のもの）。上半分が、１曲目のペアダンス中の白いドレス姿の女性ダンサーと白いタキシード姿の男性ダンサーの３つの写真になっています。下半分は、ジュラシック側のマキシバージ（夜の水上ステージ）にダンサーたち全員が並んで、最後のクライマックスで赤いリボンを振っているシーンの写真です。
また、８月中旬頃から、キャノピー下の「ユニバーサル スタジオ ストア」前に設置されている各種パンフレットの並んだ棚（３段・１段に５欄の計１５欄）には（キャノピーの進行方向に向かっての左側の棚の表裏のみ）、真ん中の段の中央に「ＳＴＵＤＩＯ ＧＵＩＤＥ（スタジオ・ガイド）」のパンフレット欄には青色、その両側の「ＳＨＯＷ ＳＣＨＥＤＵＬＥ（ショー・スケジュール）」のパンフレットの２つの欄には赤色で表示されるようになり、一層わかりやすくなっています。
０４年９月の「ハリウッド・ハロウィーン」期間になってからは、キャノピー下のパンフレットの棚も左側だけになっていて、青色や赤色の表示もなくなっています。
１０２ パーク内のスタジオのいくつかの建物のセットの上の方の壁に、巨大な映画のポスターのパネルが何種類も貼られていますが、ちょうど、スヌーピー・スタジオ近くの「スタジオ インフォメーション」のアトラクション待ち時間表示ボードの上に見えるパネルが、最近、新作映画「ＶＡＮ ＨＥＬＳＩＮＧ」（ヴァン・ヘルシング：ドラキュラの要塞）に変わりました。「モンスター・メーキャップ」のスタジオの建物の壁にもあり、計５枚くらいあります。
どれも、黒色っぽいものですが、それぞれ、各キャラクターごとに、一番上に英語で名前が書いてあります。スヌーピー・スタジオの近くの４枚のには、左から、「ＤＲＡＣＵＬＡ」（ドラキュラ）、「ＷＯＬＦＭＡＮ」（狼男）、「ＰＲＩＮＣＥＳＳ ＡＮＮＡ ＶＡＮ ＨＥＬＳＩＮＧ」（ヒロインの女性と、主役の男性｛ヒュー・ジャックマンは映画「ニューヨークの恋人」にも出演｝の２人の名前）、「ＦＲＡＮＫＥＮＳＴＥＩＮ」（フランケンシュタイン）とあります。そこは、ちょうど、「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」の建物の壁の一部にもなっていて、似合っています。「モンスター・メーキャップ」の壁のには、「ＡＤＶＥＮＴＵＲＥ ＬＩＶＥＳ ＦＯＲＥＶＥＲ」とあります。（映画は２００４年９月４日｛土｝公開で、各パネルの下には、“２００４．９．４ ＲＯＡＤＳＨＯＷ”とあります）。
この映画は、すでにユニバーサル・スタジオ・ハリウッドの方で、０４年５月７日（金）にアトラクションがオープンしています。
また、「アニメ・セレブレーション」のスタジオの建物の壁の上（「ステージ２２」の向かい側）には、新しく、最新映画「ＳＰＩＤＥＲ−ＭＡＮ２」の巨大なパネルが３枚、横に並んでいます。（すべて、デザインが異なります）。
その内側の壁には、最新映画「シュレック２」の巨大パネルも１枚あります。
０４年８月下旬から、パーク内のキャノピー下のパンフレット等の棚に、新作映画「ＶＡＮ ＨＥＬＳＩＮＧ（ヴァン・ヘルシング）」（０４年９月４日｛土｝公開）の特別割引優待券が置かれています。（一般２００円引き、大・高生１００円引き）。
また、シティウォークのフェンスに、映画「ＶＡＮ ＨＥＬＳＩＮＧ（ヴァン・ヘルシング）」（０４年９月４日｛土｝公開）の巨大な看板
（ストーリー解説付き）が登場しています。（“世界の命運をかけた＜ヴァン・ヘルシング＞の 永遠なる冒険が始まる！”や、“ユニバーサル映画史上、世界興行収入ｂP”｛オープニングの３日間｝とも書いてあります。｛３日間で約１億ドルの興行収入という、まさにオバケ映画です｝）。
また、武器の解説も載っていて、この映画のポスターの中央に写っている、ギザギザの手裏剣みたいなのは、“ＴＯＪＯブレード”という武器だそうです。（他に、“ガス式クロスボー”や、“フック付きグラップル銃”もあります）。
０４年９月１日（水）に、パーク内で最新映画「ヴァン・ヘルシング」の公開記念イベントが開催されます。（９月４日｛土｝全国ロードショー）。時間は夜１８時３０分からで、場所はユニバーサルのモンスターに関係の深い、「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」前（ハリウッド・エリア）になります。（詳細は、公式ＨＰのニュースのページ参照）。
ＵＳＪに来場するのは、スティーブン・ソマーズ監督（映画「ハムナプトラ」シリーズの監督。アメリカのユニバーサル・スタジオの最新アトラクション「リベンジ・オブ・ザ・マミー・ザ・ライド」や「ヴァン・ヘルシング：ドラキュラの要塞」にも参加）をはじめ、この映画でスクリーン・デビューを飾った４名が予定されています。
俳優は、ウィル・ケンプさん（バレエ界の貴公子として世界的に有名。映画ではヴェルカン役｛狼男役｝）、女優は、映画では翼のあるドラキュラの花嫁たち３人組を演じた３名で、マリーシュカ役のジョージー・マランさん（スーパーモデル）、ヴェローナ役のシルヴィア・コロカさん（イタリア・“アドリア海の黒真珠”とばれている）、アリーラ役のエレナ・アナヤさん（スペインの演技派）です。（昔｛１９世紀｝のヨーロッパが舞台の映画なので、イタリアやスペインの女優さんも出演されているのだと思います）。
全世界でユニバーサル映画史上最高記録更新の映画（「ジュラシック・パーク」の特撮のＩＬＭの最新技術導入）の公開記念イベントなので、とても貴重です。ぜひ、パークに観に行きましょう！（ちょうど、きれいな満月の夜に、狼男役の方が来られることになります。また、当日は、「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」が１８時に終わるので｛１７時３０分スタートが最終回｝、そのショーのキャストの方々もイベントに登場する可能性が大きく、貴重な写真が撮れるかもしれません。｛７月の「シュレック２」のイベントで、パレードの多数のシュレックのキャラクターたちも登場したように｝）。
（０４年１１月２５日｛木｝、夜９時から、映画「ザ・グリード」｛スティーブン・ソマーズ監督｝がＴＶ放送されました。｛ＴＶＯ｝）。
（公開記念イベント当日の夜を体験！）
０４年９月１日（水）の満月の夜、パーク内で最新映画「ヴァン・ヘルシング」の公開記念イベントが開催されました。「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」（パンテージ・シアターの建物）のエントランス前には、細長い豪華な赤絨毯が敷かれました。観客たちも、キャノピー方面から、ハリウッド大通りまでを、パレードの時のように、広い道路の左右に大勢集まって待っていました。建物の正面前にはいくつも低い柵が並んで取り囲んでいました。内側と外側の２重になっていて、その内側と外側の間はプレスや特別客のエリアになっていました。正面側から立って観ている観客にはクルーが「こちらにはプレスが集まって見にくくなりまーす！」と何度も言っていました。また、正面の向かい側の「スヌーピーのパンプキン・パーティ」の準備中のセットに、丸いサーチライトが３つずつ横一列に並んでいるのが２つあり（計６つ）、そこからライトの光を正面に照らしていました。
あたりも暗くなってきて、セレモニーの開始予定時間の１８時３０分の約５分前から、周囲は、パークのメルズ前のいつもの陽気なオールディズのボーカルのＢＧＭから、映画の荘厳なオーケストラとコーラスのＢＧＭ音楽に切り替わりました。そのＢＧＭ音楽が約５〜６分流れている間も、スタッフたちがセレモニー会場のセッティングを念入りにしていました。
そして、そのスタッフたちがはけて、最初にＢＧＭ音楽が流れてから約６分３０後、開始予定時間になると、黒のタキシード姿の正装した司会の若い男性の方（ＦＭラジオの人気ＤＪ）もパンテージ・シアターの中から現れました。（扉は、司会の男性が出てきたあと、また閉まりました）。司会の男性がマイクで、司会の男性「皆様、大変長らく、お待たせしました。本日は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへお越しいただきして、まことに、ありがとうございます。普段ですねー、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、すごく人気のある“ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー”の前とは、ちょっと雰囲気が違っておりますけども、このあとですね、素敵なゲストをお迎えしましての、セレモニーを行います。そのセレモニーの司会進行を担当します、○○（名前）と言います。皆様、よろしくお願いいたします」。大拍手。
司会の男性「さて、本日、お迎えいたします素敵なゲストの方々なんですけども、簡単にですね、ご紹介させていただきます。もう、あのー、テレビでですね、最近ＣＭでも、おなじみとなりつつありますけれども、ユニバーサル映画の放つ最新作『ヴァン・ヘルシング』、もう、ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、その映画『ヴァン・ヘルシング』、今年の５月、世界４１ヵ国で同時公開されまして、すべての国で初登場１位を獲得しております。世界的にも、こういった〜を受けまして、いよいよ、今週末になりますね、９月の４日、ついに日本上陸となっております。この映画の舞台は、１９世紀のヨーロッパです。〜のモンスターたちと壮絶な闘いを繰り広げるモンスター・ハンター、ヴァン・ヘルシング、彼の活躍が展開されるという映画です。あの、ユニバーサル映画でおなじみの伝説のモンスターたちが、最新のＶＦＸ（“映像視覚効果”の意味）でスタイリッシュに生まれ変わっております。この映画の見どころとしては、僕が思うに、モンスター映画の、もう大好きなっていう方にとっては、大変うれしい、それから、名場面の再現になっております。これらモンスターの、〜スピード感あふれる、アクション映像で見せてくれるというね…、…さっ！、今日、ここにお招きします、ゲストの皆様なんですが、その最新話題作『ヴァン・ヘルシング』の生みの親でいらっしゃいます、映画監督のスティーブン・ソマーズさんをはじめ、出演キャストの皆さんです。まずは、エレナ・アナヤさん、シルヴィア・コロカさん、またスーパーモデルとしても活躍されておりますジョージー・マランさん、そして、今回、映画初出演、また、バレエ界のプリンスとしてもおなじみの、ウィル・ケンプさんが登場ということで、まもなく、登場しますので、皆様、今しばらくお待ち下さい。そして、その輝かしいゲストをお迎えするのは、映画『ヴァン・ヘルシング』にも登場します、伝説のモンスターたちなんですね。そう！ “ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー”より、フランケンシュタイン！ そして、ブライド！ ウルフィー！ そして、ドラキュラです！ 大きな拍手お願いしまーす！」。パンテージ・シアターの扉をあけて、、人気者の４人が、ショーのままのメイクと衣装の姿でゆっくりと歩いて登場すると、大拍手とともに、信じられないといった感じで、ワッと歓声が起きました。（１８時３５分頃）。
４人は、前方で横一列に立って並びました。（左から、ウルフィー、ブライド、フランケンシュタイン、ドラキュラ）。司会の男性「それでは、皆さん！ 改めてご紹介しますけれども、まずはユニバーサル・スタジオ・ジャパンを代表する、“ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー”で活躍中の、魅惑のボイス、フランケンシュタイン！」。大拍手。司会の男性「そして、いつ見ても美しすぎる、フランケンシュタインの花嫁、ブライド！」。大拍手。司会の男性「そして、所狭しとステージ中を走り回っている、ウルフィー！」。大拍手。司会の男性「そして、あのー、とってもセクシーな、いでたちでいらっしゃいますけどね、ドラキュラ〜！」。大拍手。
司会の男性「はい！ よろしくお願いいたします。さてですね、もう、我々は、スペシャル・ゲストをお迎えする準備は整いましたので。皆さん！
そのゲストの登場です！ 大きな拍手でお迎えくださぁーい！ 向こうのゲートから登場となりまーす！」。ここで、ずっとバックに流れていた、映画の荘厳なＢＧＭの音楽がまた大音量になりました。司会の男性が遠くのキャノピーの方を見ながら、司会の男性「ユニバーサル・スタジオのハリウッド・エリア、大〜きなキャデラックが、まもなく、このステージの方に近づいてくると思いますが、あっ、けっこう、フラッシュがチカチカたかれておりますけども、まもなく、長〜い、シルバーのキャデラックがこちらの方に登場しますね…。…あっ、ちょっと、頭見えますね！ …さぁ！、今回のキャデラックに乗っているのは、映画監督のスティーブン・ソマーズさん、そして、映画の中では美しくも恐ろしい、３人のドラキュラの花嫁を演じています、エレナ・アナヤさん、シルヴィア・コロカさん、そしてジョージー・マランさん、最後が世界が認めたバレエ界の貴公子のウィル・ケンプさん、今回の映画ではウルフマンを演じてらっしゃいます」。映画の荘厳なＢＧＭの音楽が流れる中、司会の男性「今、こちらの方にも、近づいてきておりますけどもね〜、もう、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの、この、モンスター・ライブ・ロックンロール・ショーのメンツも、けっこう、落ち着かないといった、そんな感じで、キョロキョロと見ておりますけども…、あ、今、手を振っているのが、ウィル・ケンプさんですよね」。
そして、ゆっくりと、キャノピー方面から夜のパレードのように、オープンカーのシルバー（銀色）の長いキャデラックに乗って、スティーブン・ソマーズ監督や、ウィル・ケンプさん、ジョージー・マランさん、シルヴィア・コロカさん、エレナ・アナヤさんが登場しました。（女優たちは、ドレス姿でした）。
司会の男性「それでは、まず最初に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのパレードでもおなじみの、映画『ハムナプトラ』の監督としても、大変有名でいらっしゃいます、映画監督の、スティーブン・ソマーズさんで〜す！」。大拍手。司会の男性が、続けて英語で、“Ｍｒ．ＳＴＥＰＨＥＮ ＳＯＭＭＥＲＳ！”と言いました。司会の男性「続いては、美しくも、そして恐ろしい、３人のドラキュラの花嫁、まずは、エレナ・アナヤさん！」。大拍手。「シルヴィア・コロカさん！」。大拍手。「そして、ジョージー・マランさんでーす！」。大拍手。司会の男性「そして最後は、世界が認めたバレエ界の貴公子、映画では悲しい運命を背負うウルフマンを演じました、ミスター、ウィル・ケンプ！」。大拍手。司会の男性「それでは、今夜のこのセレモニーの主人公が揃いました。皆さん、ぜひ、お写真をお撮りください」。ここから、プレスたちが正面のエリアに集まって写真を撮りだしました。すごいフラッシュの光でした。（後列には、ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショーの４人が立って一緒に記念撮影していました）。
その間に、司会の男性が再び、映画「ヴァン・ヘルシング」の説明を始めました。司会の男性「さて、改めまして、ここで、映画『ヴァン・ヘルシング』について、ご紹介させていただきますと、舞台は１９世紀のヨーロッパ〜、〜はびこるモンスターたちを退治する、謎のモンスター・ハンター、その名がヴァン・ヘルシング。吸血鬼ドラキュラをはじめとする、伝説のモンスターと壮絶な闘いを、最新のＶＦＸ（“映像視覚効果”の意味）がスペクタクルに描く〜、邪悪なパワーで世界征服を〜いるドラキュラの陰謀は阻止されるんでしょうか。〜全国ロードショーです」。
司会の男性「さて、今回のセレモニーの主役のみなさんが揃ってらっしゃいまして、現在、写真撮影中です。今しばらくお待ち下さい」。プレスたちによる、長い写真撮影が終わると、司会の男性「それでは、写真撮影の方は、以上でよろしいでしょうか。大丈夫でしょうか。えー、時間もよろしいようですので、それでは、このあとですね、ユニバーサル・モンスターたちと、〜このパンテージ・シアターの中で〜」。セレモニーの主役たちが、それぞれ、「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」のキャストたちとペアになｔってエスコートされて、一緒にシアター内に入って行きました。スティーヴン・ソマーズ監督やウィル・ケンプさんらも、何度も振り返って、観客たちに手をあげながら、ゆっくりと中に入って行かれました。そのあと、特別記者会見のために、プレスの方々も中に入って行きました。（「シュレック２」のイベントの時とは違って、観客たちの前でのインタビュー等はありませんでした）。そのあとも、まだ周囲には、ずっと、映画の荘厳なＢＧＭの音楽が流れていました。
そして、それから約４分後、最後のプレスの一行が中に入っていったあと、１８時４６分頃、司会の男性が「それでは、本日は、皆様、この『ヴァン・ヘルシング』、セレモニーに集まっていただきまして、暑い中、本当にありがとうございました！ 『ヴァン・ヘルシング』なんですが、今週末の４日に公開となりますんで、皆さん、ぜひ、ご覧下さい。本日は、皆様、どうもありがとうございましたー！」と挨拶をして、この記念セレモニーは終了しました。それから約１分後に、映画の荘厳なＢＧＭの音楽も終わり、通常のパークのメルズ前の陽気な音楽に戻りました。
１０３ ２００４年７月３０日（金）の夜１９時から、パーク内のラグーン上で、「ＧＬＡＹ ＥＸＰＯ ２００４ 前夜祭」が、約１時間ほど、盛大に開催されました。当日は、パークのスタジオ・ガイドが、“前夜祭”専用の、この１日のためだけの、特別の、黒っぽい色ものになっていました。ショー・スケジュールはなく、スタジオ・ガイドと一体となった、大晦日の「ハリウッド・プレミア・パーティ」のパンフレットのようなもので、裏にＪＲの帰りの夜の時刻表も載っていました。表紙は、ＧＬＡＹの４人（マイクを持ったりしている、黒い衣装）の顔や手がウッディー・ウッドペッカーやウィにー・ウッドペッカーらの顔になっているものでした。（ライブ本番の３１日｛土｝は、通常のスタジオ・ガイドとショー・スケジュール｛３１日のみ記載｝でした。特別版のは、パーク内を使った３０日｛金｝の前夜祭のみのスペシャル・バージョンだったようです）。
パーク内には、パーク全体を使って、大型のスクリーン（アストロビジョン）を荷台に乗せた形の車があちこちに止まっていて（「ＭＥＤＩＡ ＲＵＮＮＥＲ」とありました）、昼間から、アメリカの有名な映画のシーンや、ＧＬＡＹのライブ映像を流していました。各会場の大型スクリーンの前には人だかりができていて、まるで、オシャレな外国の観光地で、“映画祭”が開かれているような雰囲気でした。
スクリーンは車の荷台や、ショーのステージでの設置型も含めて１１台あり、前夜祭専用のスタジオ・ガイドにも、詳しく地図で各位置が表示されていました。
☆ エントランスの改札の中央。
☆ 「テレビ・プロダクション・ツアー」の前。
☆ 「アニメ・セレブレーション」と「スタジオ・スターズ・レストラン」の間。
☆ 通常のパレードの出発点。（「Ｔ２：３Ｄ」と「Ｅ．Ｔ．アドベンチャー」の間）。
☆ ニューヨーク図書館の壁画の前。
☆ 「ブルース・ブラザーズ」や「ファンキー・フリーダ＆ディスコ・ダイナマイト」のステージの前の道路の、「フィネガ
ンズ バー＆グリル」の横。
☆ 「メルズ ドライブイン」の前。
☆ 「ディスカバリー レストラン」の裏。
☆ ウエスタン・エリアの奥。
☆ ウエスタン・エリアの「アニマル・アクターズ・ステージ」内。
☆ ウエスタン・エリアの「ザ・ワイルド・ワイルド・ワイルド・ウエスト・スタント・ショー」内。
以上、計１１台の大型スクリーン。
パークの外の、「シティウォーク」の２期工事のエリアでも特設会場が作られ、記念グッズの長蛇の列ができていました。（パーク内のカートでも、記念のＴシャツが販売されていました）。第２臨時駐車場の横の敷地にも、大型観光バスがそこだけで１１台も停まっていました。
１８時前には、ライブを座って観るエリア（主に、ルイズ側）の入場が制限されました。ライブは、広大なラグーンのアミティ・ビレッジ前に、「ハリウッド・マジック」の３つのマキシバージを横一列にくっつけて、その真ん中のマキシバージで行われました。ステージ前は巨大なラグーンということになります。（ライブ中、ラグーン中央で、何度も大噴水が上がって、すごくきれいでした）。
私は、ウエスタン・エリアの、「アニマル・アクターズ・ステージ」の特設スクリーン（通常のショーのステージ中央に、巨大スクリーンが設置されていました）でライブを観ました。ちょうど、ＧＬＡＹのいたステージの後ろ側の方向になります。（ステージ背後の、「ボードウォーク スナック」は臨時休業していて、そのお店の前にはズラッと、クルーやスタッフが並んでいました）。ここは、（隣の「ザ・ワイルド・ワイルド・ワイルド・ウエスト・スタント・ショー」の会場も）、長椅子があり（他のエリアは、地べたに座るか、立ち見）、しかも屋根があるので、雨にも濡れませんでした。ただ、設置型のスクリーンなので、１９時まで、映像は映らず（車の荷台のスクリーンは、映画やライブ映像が流れていましたが）、１９時頃に、パークのラグーンの様子がスクリーンに映ると、大拍手が起こりました。（その後も、たくさんのアングルから、パーク内のいろんな場所の観客の様子と、ステージを映し出していました）。
ＧＬＡＹのメンバーは、２つの船に分かれて、壮大な音楽の中、ジュラシック側の跳ね橋の方から、ウッディー・ウッドペッカーの乗った船（ＴＥＲＵとＴＡＫＵＲＯ）とウィニー・ウッドペッカーの乗った船（ＪＩＲＯとＨＩＳＡＳＨＩ）に分かれて、２名ずつ登場しました。夕暮れ時のラグーンの美しい景色もあって、すごく感動的な登場シーンでした。「アニマル・アクターズ・ステージ」のスクリーン前でも、船に乗っているメンバーの姿がアップで映ると大歓声が起こり、ここで見ていても鳥肌がたつほどの大盛り上がりでした。そして、メンバーたちは手を振りながら、ゆっくりと船でまわり、やがてステージの方へと向かいました。ライブ中は、「アニマル・アクターズ・ステージ」でも、スクリーンの画面にみんな手を振ったり、手拍子したり、キャーキャーと大歓声が起こったりしていました。１曲終わるごとに、大拍手でした。照明は消され、暗い中、まるで映画を観ているようでした。
全部で、夏をイメージした曲を中心に、７曲ほどあり（１曲ごとに、ＭＣをはさみつつ、前半の１９時３０分までで３曲、そのあと後半は４曲ほど。後半には、有名な大ヒット曲「ＨＯＷＥＶＥＲ」も。ＴＥＲＵのハーモニカの演奏もありました）、しかも、“アコースティック”とは言え、サポートメンバーの方もいてドラム等でも演奏していて、マキシバージのネオンも曲にあわせて点滅して、通常のライブのようでした。
ＭＣでは、好きなアトラクション（ＴＥＲＵが「スパイダーマン」｛感動して泣いたそうです｝、ＴＡＫＵＲＯが「Ｅ．Ｔ．アドベンチャー」、ＪＩＲＯがどのアトラクションも好きで、特にポパイに会って感動したそうで、ＨＩＳＡＳＨＩがデロリアンの「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」、ドラムのサポート・メンバーのＴＯＳＨＩが「スヌーピー」でした）
をそれぞれ言ったりもしていました。
４人とも、最初から、椅子に座って演奏し、歌っていましたが、最後の曲では、ボーカルのＴＥＲＵが立ち上がって歌っていました。１９時４５分あたりから、小雨が降りだしました。（ＧＬＡＹの野外ライブで、雨が降ったのは初めてで貴重だと、ＭＣでＴＥＲＵが言っていました）。（小雨は、そのあと、３０分ほどでやみました）。
メンバーの方々は、ライブが終わると、手を振りながら、通常の「ハリウッド・マジック」のダンサーの方と同じように、上段中央の左右のフタが上がって、そこからマキシバージの下へと姿を消しました。
ライブ終了後は、パークに夜のメイン・ショー「ハリウッド・マジック」のダンス中の曲（「パワー・オブ・ハリウッド」他）が次々と流れていました。「アニマル・アクターズ・ステージ」から出ると、ライブを観終わって、直後、すぐ、今、ＵＳＪにいるのが、なんだか不思議な感じがしました。そして、そのライブが行われたばかりのラグーンに向かって歩いて行って、ステージとなったマキシバージが見えると、また前夜祭のライブの感動がよみがえってきました。スタジオ・インフォメーションの待ち時間ボードにも、中央に、“７：００ｐｍから、「ＧＬＡＹ ＥＸＰＯ ２００４ 前夜祭」をラグーン上にて開催します”と、オレンジ色の文字が右から、左へと流れていました。
今回の前夜祭ライブは、本番のライブの駐車場内と違って、ＵＳＪのパーク内の、それもラグーンで夜に、ということで、すごく貴重でした。しかも、一般のお客さんたち（プラチナ・パス保有者）も観れるので、すごいサービスだったと思います。各エリアのポイントに、巨大スクリーンがあって、メンバーの姿をアップでライブを観れたので、とてもよかったです。大型台風が直撃しそうという、緊迫したドラマチックな思い出深い状況の中、信じられないようなオープニングの美しい夕焼けの中での登場から〜日没時前後〜夜〜最後は夜の小雨の中という、映画のテーマパークらしいロマンチックな展開で、まるで、映画の演出のような光景でした。（小雨も、ライブ終了後、３０分ほどですぐ止みました）。
ユニバーサル・スタジオは、このように、有名ミュージシャンがパーク内でライブをしたり、スター達がプレミアイベントで来場したりするのが、すごく絵になる、格調高い面を持ちあわせた、特別な場所なんだと改めて思いました。
また、パークに、新しいお客さんを呼ぶことにも成功したと思います。パーク内には、いろいろな、思い思いのファッションや、気合の入ったヘアー・スタイルをしたお客さんたちがたくさんいました。周囲で話している彼らの声を聞くと、ＵＳＪが初めてで、全国から来ていることがわかり、パーク内では、クルーたちが次々と質問されている光景が目立ちました。新たな客層を開拓し、拡げることができたと思い、大成功だったと思います。帰りには、各所に設置された巨大スクリーンに、「ＴＨＡＮＫ ＹＯＵ ＦＯＲ ＣＯＭＩＮＧ ＴＯ （１段下に）ＵＮＩＶＥＲＳＡＬ ＳＴＵＤＩＯＳ ＪＡＰＡＮ」と、ずっと表示されていました。
パークのエントランスに入って左側の「ゲストサービス」（総合案内所）に入ると、左側の壁の上に
ピンク色のギターが展示されて掛けてあり、ギターにはＧＬＡＹのメンバーたちの直筆サインが書かれています。（「２００４．３．２３」とあり、ＧＬＡＹがパーク３周年記念に来場したときのもののようです）。見るのは自由なので、パークの行き帰りに見れば、より興奮してＵＳＪを楽しむことができるでしょう。
１０４ ０４年８月から、夏季限定の新アトモスフィア・エンターテインメントとして、パーク内を「水」（ＭＩＺＵ ＴＥＡＭ）と書かれたポンプを背負って、陽気に、お客さんに水の霧をかけて歩いたりする外国人の方々が登場しています。（この外国人の方々は、このために８月９日｛月｝から休止になっているウエスタン・エリアのショー「ハイ・ヌーン・ウエスト」に通常、出演されている外国人キャストの方々です）。
ある外国人男性の場合は、麦わら帽子をかぶって、アロハシャツ、膝までのズボンに、サンダルという夏っぽいラフな衣装で、背中に青色で「水」（ＭＩＺＵ ＴＥＡＭ）と漢字で書かれた銀色の小さなポンプを背負って、両手にチューブを持って（右手で水の霧をかけて、左手でポンプを動かす）、「シネマ ４−Ｄ シアター」前を歩いていました。（外国人女性の方もいらっしゃいます）。
主に、昼間（パレード前）に行われているようです。（そのあと、夕方１６時からの「ハリウッド・プレミア・パレード」｛夏季限定で夕方１６時スタート。通常のパレードは１５時スタート｝にも、他の役で出演されています）。
１０５ ０５年も、毎年恒例になった夜の特別ショー「ウォーターワールド スペシャルショー ２００５（トゥー・サウザンド・ファイブ）」が上演されます。（１日１回限定）。夜の有料イベントということで、アメリカのユニバーサル・スタジオや他のテーマパークではみられない、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンならではのスペシャルショーということになります。（去年と同じく、プレミアシート｛正面側｝４５００円、レギュラーシート｛両サイド側｝３５００円。一般販売は０５年７月１５日｛金｝から）。（当日券分も、毎回、その日のショーの約１時間前まで販売されます）。
「スタジオ・パス」や「サマー・トワイライト・パス」と最初からセットで購入するとかなりお得です。
（「スタジオ・パス」＋「プレミアシート」は大人８８００円、子供７７００円。「スタジオ・パス」＋「レギュラーシート」は大人７８００円、子供６７００円。また、「サマー・トワイライト・パス」＋「プレミアシート」は大人７４００円、子供６３００円。「サマー・トワイライト・パス」＋「レギュラーシート」は大人６４００円、子供５３００円）。詳しくは楽しい公式ＨＰ参照。（今年も「スペシャルショー・コンボ」付きです）。
（「スペシャルショー・コンボ」の内容は、今年は、フィッシュフライサンド、ポークカツサンド｛この２つはサンドイッチ｝、ポテトサラダサンド｛ホットドッグの半分の形で、ハムとキュウリ入り｝
、ミニのりまき１個。さらに、もう１つの容器に右側が星型コロッケ１個、エビフライ１個、トリの唐揚げ１個、ミニ丸いジャガイモ約４個、ミニコーン１個。左側のデザートはパイナップル輪切り｛２個｝、オレンジ輪切り｛１個｝、巨峰のぶどう１粒。これに、ペットボトルのコーラかお茶か、紙パックのジュースのようです）。
特に、今年は、なんと、夏休み期間に、それも早くも７月からの上演ということで（これまでは秋のハロウィーン期間でした）、これまで以上にかなり力が入っているようで、とても期待できます。パーク内で、豪華な専用パンフレット（表裏面ともカラー写真満載で細長６面もあります）も配布されています。（しかも、今年の全２２回は過去最多です。去年は全１５回、最初は全８回でした）。
また、今年はウッディー・ウッドペッカー、ウィニー・ウッドペッカーが初登場し、しかも中心的存在ということで、特に他のキャストらとの共演で笑える楽しいものになると思います。（通常の「ウォーターワールド」はこちら）。
「ターミネーター２：３Ｄ スペシャルサイト」（右上の綾小路麗華のサイトをクリック→綾小路麗華が登場します｛後半の７つのポスターをクリック［大きな画面になるまでクリック］すると、綾小路麗華との「あっち向いてホイ」の楽しい対戦ゲームができます｝）。（「ターミネーター２：３Ｄ」はこちら）。
（通常の「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」はこちら）。
（０５年度の上演日程）
７月…２９日（金）、３０日（土）、３１日（日）の３回上演。
８月…１日（月）
５日（金）、６日（土）、７日（日）、８日（月）
１１日（木）、１２日（金）、１３日（土）、１４日（日）、１５日（月）
１９日（金）、２０日（土）、２１日（日）、２２日（月）
２５日（木）、２６日（金）、２７日（土）、２８日（日）、２９日（月）の１９回上演。 計２２回上演。
（開場時間） １８時２５分〜 （ショー時間） １９時１５分〜２０時１５分｛約１時間｝
期間中に、何度も観に行く人が多いショーでもあり（上演日によって、ビートルジュースをはじめ、各配役のキャストが異なります）、今年は夏休み中ということからも、さらに大勢の観客になることが予想されます。（チケット販売も、年間スタジオ・パスの「スタジオ・プラチナ・パス」保持者には、７月にＵＳＪから専用のハガキ｛中を開ける形のもの｝が届き、７月８日｛金｝〜７月１３日｛水｝の、特別にローソンでの先行予約の案内を行っています）。
ショー後に、２０時３０分頃から、パーク中央のラグーンで夜のメイン・ショー「ハリウッド・マジック」も上演されるので、両方観ることが可能です。（また、雨天中止の場合はチケットの返金もされます）。
今年は、他にも、大勢の男性ダンサーの方々（昼間のパレード「ハッピー・ハーモニー・セレブレーション」で、セサミストリートフロートの男性ダンサーたちや、この直後に上演される「ハリウッド・マジック」に出演していない方々）が、夕方のパレード「ロイヤル・スウィート・ウエディング」のあとも残って、夜のこのショーに出演されていらっしゃるようです。（女性ダンサーの方も数名登場）。
これまでの、毎日のパレードで見ている方たちが、この「ウォーターワールド」のセットにいるというだけでも新鮮で、また別の衣装やメイク、役柄に扮して登場してくれるので、各ダンサーの方の幅の広い面を見ることができます。また、ダンスだけでなく、歌も歌ってくれます。
また、「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」に出演してらっしゃる外国人キャストの方々も、今年も登場して歌を歌ってくれます。（しかも、通常のショーのメイクではなく、素顔で登場してくれます）。
（０４年版はこちら）
０４年も、「ハリウッド・ハロウィーン」の時期の、もう一つの秋の夜の特別イベント「ウォーターワールド スペシャルショー ２００４」が開催されます。夜の有料イベントということで、アメリカのユニバーサル・スタジオや他のテーマパークではみられない、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンならではのスペシャルショーということになります。（プレミアシート｛正面側｝４５００円、レギュラーシート｛両サイド側｝３５００円）。
去年初めて上演され、０３年９月１９日（金）にパーク内でのみチケットが発売され、０３年９月２６日（金）〜１０月１０日（金）の間の全８回でした。今年はパワーアップして、全１５回は去年の約２倍、しかも８月２０日（金）と去年より１ヵ月早くインターネット・ローソン（プラチナシート、レギュラーシートのみも可）他でチケット予約可になり、ショーも約２週間早く９月１０日（金）から上演されます。（パーク内では９月６日｛月｝からショーチケット発売）。１人最大１０枚まで購入可。
（開催日程）
９月…１０日（金）、１１日（土）、１２日（日）、
１８日（土）、１９日（日）、２０日（祝・月）、
２３日（祝・木）、２４日（金）、２５日（土）、２６日（日）の１０回。
１０月…２日（土）、３日（日）、
９日（土）、１０日（日）、１１日（祝・月）の５回。 計１５回。
（開場時間） １８時１５分〜 （ショー時間） １９時１５分〜２０時１５分｛約１時間｝
（今年も夜のメイン・ショー「ハリウッド・マジック」も観れるように、「ハリウッド・マジック」のスタート時間がこのショーの前後になっているようです）。
☆ 「スペシャルショー・コンボ」付き…なんと全員に、ドリンク・サンドウィッチ・スナックの大サービス！
（ドリンクは缶コーラ、サンドウィッチはハムと玉子とレタス入りのハンバーガータイプ、スナックは袋入りポテトチップスで、他に特大クッキーや、ポテトサラダも付いていて、ボリューム満点！｛ビールも現地で販売されています｝）
（ショーの前に、「ロストワールド レストラン」内で、カラフルな、トンネル型の「ＵＮＩＶＥＲＳＡＬ ＳＴＵＤＯＩＳ ＪＡＰＡＮ」の専用の箱｛手前と上が黄色、後ろが青色、取っ手は黄色と青色、左が緑色、右が赤色。いろんなアトラクションの写真デザインが載っている｝が配布されます。｛「ＷＡＴＥＲＷＯＲＬＤ」のゲート付近の場合もあり｝。食べずに、記念にそのまま、ショー終了後も持って歩いている人が多くいました）。
このスペシャルショー・コンボのメニューをパーク内のお店で食べると、１５００円前後はすると思われ、レギュラーシートだと３５００円なので、実質２０００円ほどで貴重な「ウォーターワールド スペシャルショー」に参加できたことになります。
ショーの内容は、通常の「ウォーターワールド」のパロディーで、お笑いのコミカルなショーです。あの重々しい荘厳な雰囲気のパンフレットや、オーバーな紹介文章（「歴史を刻んだあのショーが、２００４年秋、新たなる伝説に」や、「〜あなたはまさに唯一無二、驚天動地の伝説に巻き込まれていく」等）から、すでに“笑い”になっています。ショー終了後は、キャストたちが全員、客席の前に出てきて、大盛り上がりの感動のエンディングになります。（これだけでも、観る価値があると思います）。
有料のショーですが、これは無料にすると大勢の観客が押し寄せてパニックになり、早い時刻から長い行列ができたり、開場と同時に走ったりして危険なことや、毎回、客層も限定されてしまうことなどから、やむおえず有料・全席指定にして、長い期間販売して、本当にお金を払ってでも観たいという方々に広くいきわたるようにしているように思えます。（早い時期に申し込むほど、いい席が予約できるようにもなっています）。
今年からは、新たに、スタジオ・パスとセットにしたものが販売され、しかもそちらの方が安くなっていることからも、初めてＵＳＪに来られる方に有利になっています。（プレミアシートと大人用スタジオ・パス｛５５００円｝のセットが８８００円で、実質３３００円。｛プレミアシートのみが４５００円なので、１２００円もお得｝。子供用スタジオ・パス｛３７００円｝のセットが７７００円で、実質４０００円。｛プレミアシートのみが４５００円なので、５００円もお得｝。レギュラーシートも同様）。
去年、初めて行われた特別ショーですが、１年間経ってみると、ほんとに１年間で、この秋の季節だけしか観れないので、貴重な感じがします。また、ふだんは実際あまり見る機会の少ない、“夜空の下での「ウォーターワールド」”の素晴らしさや、魅力を知る機会をわざわざ提供してくれているような感じもします。（夏の夜の１９時以降の回のショーでも、まだ陽が完全に沈んでない、明るいときが多いです）。悪天候で中止の場合は、返金もしてくれます。
キャストも、同じ役でも、ショーの回によって違います。（そのため、何回も来られてる方も結構いらっしゃいました）。
人気グループ「シナジー」が出ない回もあるようです。通常の「ウォーターワールド」のショーと同様に、保安官のエンフォーサー役の方や、副保安官のピーター役、ニック役の方々も出演されます。また、去年は出演していた「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」のウルフィーやフランケンシュタイン、ドラキュラ、ブライド等は今年は出ず、代わりに映画「ハムナプトラ２」の「イムホテップ＆マミー」が出るようです。（なお、高度なアクションやスタントシーンは、ビートルジュースや綾小路麗華のメイクと衣装の、別の専門のスタントマン｛アクション・パフォーマー｝の方が入れ替わって演じています）。
また、去年はパレードのダンサーの方たちが何名か登場して、「ウォーターワールド・スペシャルショー・ダンサーズ」として、カッコイイダンスを披露してくれたので、今年も出演されるかもしれません。
パーク内で、昨年同様、毎回「ビートルジュースのホーンテッド・ビート」のショー終了直後に、この特別ショーの面白いＰＲアナウンスが流れています。今年のは、ビートルジュースも加わっています。（約１分４０秒間）。（０４年はさらに、パーク中央での「スヌーピーのパンプキン・パーティ」のショー終了直後にも流れていました）。
映画「ウォーターワールド」のテーマ曲のＢＧＭ音楽がバックに流れる中、“綾小路麗華「ア〜ッハハハハハ！ みなさ〜ん、ご存知とは思いますが、わたくし、サイバーダイン社の綾小路麗華と申します。『ウォーターワールド スペシャルショー ２００４（トゥー・サウザンド・フォー）』、このわたくし、綾小路麗華が、またまた主人公なのでございます」、ディーコン「あ〜、麗華ちゃ〜ん！、お待たせ〜」、綾小路麗華「ディーコン！」、ディーコン「今回、俺も、た〜っぷり出演するよ〜」、綾小路麗華「そうだっけ〜？」、ディーコン「な〜に照れてんだ〜。可愛いなぁ〜、麗華ちゃんは。一緒にデュエット歌うんじゃないのか？ 忘れたのぉ〜？」、綾小路麗華「あ〜っ〜！、そうだった〜！（イヤそうに）」、ビートルジュース「おい！ おい！ おまえら、何言ってんだ！ 主役はこの俺様、ビートルジュース様だ！ そして、この俺も、歌います！ そして踊ります！ 今回は、前回とは、一味（ひとあじ）も二味（ふたあじ）も違うぜぇ！」、綾小路麗華「そうそうそうそう！ 魚のダシがたっ〜ぷり効いてます！」、ディーコン「魚ダシって！ この俺の目をこんなふうにした奴のダシなのか？ そいつはちょっとまずそうだ」、綾小路麗華「とにかく！ 必ず観に来ること！」、ディーコン「俺の活躍を！」、ビートルジュース「俺様の華麗なダンスをな！」、綾小路麗華「わたくしの美しさを！」、ビートルジュース「うるさいな！ おまえら！」、綾小路麗華「うるさいのは、あなた！」、ビートルジュース「ディーコン！、ハゲ！、引っ込んでろ！、おまえも、もう！」、ディーコン「うるさい！」と、３人でもめる。
若い男性のアナウンス「今年もやってくる！ 昨年より、さらにバージョンアップ！ 空前絶後のスーパー・ストーリー！ 信じられない顔合わせでお送りする、『ウォーターワールド スペシャルショー ２００４（トゥー・サウザンド・フォー）』、チケットは、パーク内スペシャルショー・チケットセンター、または、お近くのローソン・Ｌｏｐｐｉ（ロッピー）で、好評発売中！ 詳しくは、パーク内リーフレットをご覧ください。お見逃しなくーぅ！」”、というものです。
「ウォーターワールド・スペシャルショー・ダンサーズ」は、昨年とは違って、ダンサー部門他の方々も出演されるようです。（オレンジ色のシャツ。キヨシ｛ノア｝、ピコ｛ファンキー｝他）。「ビートルジュースのホーンテッド・ビート」からも、動物隊の「牛」役のダンサーの方が出演されていました。また、ショー開始前に前説として、前モンスター・メーキャップの所長と助手のコンビが出演します。（黄色や黄緑色のシャツ。イシバシ｛所長役｝とハザマ｛助手役｝、ナカハラ｛所長役｝とソノダ｛助手役｝）。
また、シークレット・ユニットは、メイクをしていない素顔のドラキュラ役の方や、ブライド役の女性、「ハリウッド・ハイ・トーンズ」の男性の方等が出演されて歌ってるようです。
あと、パンフレットには載っていませんでしたが、ターミネーター２：３Ｄのシュワルツェネッガー役や敵の役、「アニメ・セレブレーション」の吉川監督役も登場していました。また、通常のように水上飛行機も飛び出すシーンもあります。
エントランスの各チケットブースの窓口の上（右側）にも、「スペシャル インフォメーション」として、「ウォーターワールド スペシャルショー ２００４」の新タイプのポスターが貼ってあります。
また、パークのエントランス広場でのテープアナウンスでも、女性アナウンス「あの『ウォーターワールド スペシャルショー』が、さらにバージョンアップして帰ってきた！ 『ウォーターワールド スペシャルショー ２００４（トゥー・サウザンド・フォー）』チケット好評発売中！ 綾小路麗華、ビートルジュース、イムホテップ、マミーなど異色のキャストが登場する、１５回限定開催のスペシャルショー！ ユニバーサル・スタジオ・ジャパンならではの、人気ボーカルユニットがスペシャルショーを盛り上げる！ チケットはパーク内『スペシャルショー チケットセンター』、または、お近くのローソン・Ｌｏｐｐｉ（ロッピー）で、好評発売中！ 詳しくは、エントランス周辺にございます案内リーフレットをご覧下さい。お見逃しなく！」と流れています。（外国人男性の英語バージョンはありません）。
また、「ウォーターワールド」のアトラクションの建物の外側にも、ちょうど水上要塞のセットの入口の上に、特大の「ウォーターワールド スペシャルショー ２００４（トゥー・サウザンド・フォー）」のポスターがあります。
エントランスの改札機を通って、右側に専用のチケット・ブースがあります。その手前に黒看板で、本日の販売状況がわかります。（開催当日は１８時まで販売）。４つのエリア（プレミアシートの「ウェットゾーン」と「ノンウェットゾーン」、レギュラーシートの「ウェットゾーン」と「ノンウェットゾーン」）があります。
そして、３つの表示があり、×（完売）、△（残席わずか）、○（多数空席があります）に表示されます。
当日、会場で配布されているアンケート用紙を提出すると、ウッディー・ウッドペッカーのシール（５〜６枚組み）がプレゼントされるそうです。
１０６ ０４年度は１１月１日（月）からパークのチケットブースでも、「クリスマス・トワイライト・ペア・パス」が販売されています。１５時から入場できるスタジオ・パスで、この「ハリウッド・クリスマス・スペクタキュラー」の特別イベント期間中は、かなりお得です。（朝から１日中販売しています）。
夜のメイン・ショー「クリスマスタイム・マジック」をはじめ、「セサミストリートのクリスマス・ツリー・ライティング・セレブレーション」での点灯式や、１７時からの「ユニバーサル・スーパー・クリスマスツリー」の点灯といった、２大ビッグ・クリスマスツリーのライトアップが観れたり、キャノピー下のクリスマス・リースが輝きだし、パーク内のクリスマス装飾やネオンもますます美しく輝いているときです。
また、土・日・月・祝日は、１５時以降にも、人気ダンサーの方々が出演するストリート・ダンス・ライブショーも行われています。
エントランス広場でも、１５時前になると、向かって右側が専用の入口になり、６つの改札機の前に、「クリスマス・トワイライト・ペア・パス」を購入したお客さんたちの長い行列ができます。その日のパークの再オープンのような、また新しい雰囲気があります。
お値段も、２人で７５００円（１人３７５０円）なので、とってもお得です。（通常は２人で１１０００円。なんと３５００円もの差があり、１人分近くもお得）。
また、これは、ペアが１日だけを楽しむためだけのものではありません。ファミリーでも、４人（ペア２組として）で入っても、１５０００円（通常２２０００円）で、７０００円もお得になり、２人分７５００円なので、１つのペア（２人）は５００円（１人２５０円！）で入場できたことになり、ほとんど無料ということになります。（「クリスマス・トワイライト・ペア・パス」を２枚買って、期間中にペアで２日入場すると、１日分は、ほぼ無料で入場できたことにもなります）。
団体６人（ペア３組）以上でも、半分の人数がほぼ無料（１人２５０円！）ということになります。（「クリスマス・トワイライト・ペア・パス」を３枚以上買って、期間中にペアで３日以上入場すると、半分の日数は、ほぼ無料で入場できたことになります）。
ペアはどんなペアでも可で、４歳以上（３歳以下は無料）です。ローソン、ＪＲ他でも販売中。ＷＥＢチケットストアでは０４年１０月１２日（火）からすでに発売しています。
この時期だけの、クリスマス装飾がされたオシャレな店内で、クリスマス・メニューが楽しめる、レストランで使えるお得な「トワイライト・ミール・クーポン」（利用せずに払うより、５００円もお得）も販売されています。（「ミール」“ｍｅａｌ”は、食事の意味）。
「クリスマス・トワイライト・ペア・パス」をご購入いただいた方だけに販売されるもので、３０００円分相当（１０００円が２枚、５００円が２枚）のクーポンが２５００円です。１５時以降に使用できます。釣り銭の払い戻しはありません。
また、秋の「ハリウッド・ハロウィーン」の特別イベント期間中にも、「トワイライト・ペア・パス」が販売されていて大好評でした。
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